宅建資格保有で転職成功した体験談

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宅建を持っていると転職に強いと言われています。一生食べていける資格としても宅建は人気が高いですが、就職率が悪い現在でも通用するのでしょうか。答えは、宅建を持っていると転職に有利なことは間違いありません。実際に宅建を持っていて、転職に成功した体験談を紹介します。

宅建保有で転職が決まった職種

不動産の賃貸営業職です。営業職と言っても、お客様のお部屋のご案内、お申込みだけが仕事ではありません。お申込み〜契約までの仕事も業務ですから、イレギュラーな場合の特約等も考えた契約書の作成なども行います。

これは宅建資格がなくてもできないわけではありませんが、契約上、特に重要な「重要事項説明書」の説明が宅建資格保有者でありませんとできないのです。さらに、不動産の店舗にはスタッフ5人につき必ず1人は宅建の資格保有者がいないとならないのです。不動産屋にはいかに宅建保有者が必要なのかわかりますね・・・。

宅建が役に立ったエピソード①

宅建がなくても不動産屋の営業は可能です。(賃貸の場合は持っていない人の方が圧倒的に多いと感じます)
ですがその場合、社内での契約時には数少ない宅建主任者がひっぱりダコに。

「○○さん、この契約の重説(重要事項説明書の事)、お願いできますか?日程のご都合はいかがでしょう?」と
お客様のご都合と自分、宅地建物取引士の3人の都合を合わせなくてはならないのです。

宅建保有の方もご自分のお客様や営業もあるわけで、それはそれは気を使います。ですので不動産屋に転職しようと考えている方。宅建の資格は非常に重宝しますよ。

宅建が役に立ったエピソード②

これは宅建取得後に勤務した不動産屋での場合。

賃貸物件の所有者様からご依頼をいただいている案件の場合。他社様がお客様をご紹介くださり、自社で審査・契約をすることがメインの不動産屋でした。

この場合は上司も宅建保有者に仕事を振る傾向が高くなります。(宅建を持っていない人に任せると、上司が重要事項説明に駆り出されてしまうからです)

宅建が役に立ったエピソード③

就職後のお話です。宅建取得後には名刺に「宅地建物取引士」とかなり控えめな小さな文字が入ります。「こんな小さな文字、気づかれるかしら・・」と思いましたが充分に見られています!特に物件所有者様はある程度の年齢以上の方が大半です。

新規で営業に行く際にはまず間違いなく見られており、宅建取得の努力を讃えてくださいます。また、事前の手紙等によるアプローチの際は「努力家の人だ」という印象を持ってもらえるようです。複数の営業マンからのアプローチがあるのが普通ですが、その際も同じ会社からアプローチがきたら

「宅建を持っている人」が圧倒的に選ばれるようです。同様に年配、目上のお客様の場合の信頼感も違います。

面接でのアピールの仕方

働きながら宅建を取得することが大変な事は、面接する方もされる方も重々承知しています。特別にアピールをしなくても、資格があることを確認いただくだけで充分なアピールになります。異業種からの転職の場合はさらに熱意のアピールにもつながるでしょう。それだけのやる気があります、と訴えてくれる資格なのです。

仮にまだ持っていない場合。初めて不動産業界に転職する場合は「宅建取得に向け、猛勉強中です」と付け加えることでもかなり印象はよくなると思います。試験は年に一度しかありませんから、転職前にあの難解な用語あふれる勉強をする、という事は強いやる気のアピールとなります。(逆に入社後、試験を受けもしない方もいらっしゃいます。周りはやる気のない人、と判断します。)

転職を成功させるために努力したこと

不動産屋と一言で言っても各会社により特徴・個性があります。事前に応募する会社を調べ、会社のニーズに合うような内容を盛り込んだ志望動機、発言をするようにしました。逆に面接に行き、自分から合わない(働きたくない)と感じた企業では全く無理をせずに帰ってきました。

志望動機もそうですが、会社により求める社員像というものがある程度事前につかめると思います。その求める社員像に当てはまるような発言を一言するように心がけました。態度も同様です。(元気でハキハキしている方が好まれる、落ち着いた態度・話しぶりの方が好まれる、等)

また、応募する前にご自身がどのような不動産屋でどのように働きたいのかを考え、ニーズに合う会社を選ぶ事が非常に重要です。不動産業界は楽しいですが、給与面も含め会社により本当に違います。

私もどこの不動産屋でも同じように働けるか、といったらそうではありません。ご自身に合った会社をぜひ探されてください。合った会社程、すんなりと採用いただけるという実感があります。

ご参考に(面接の失敗例)

入社後、他の方の面接がありました。その方は残念ながら落ちてしまったのですが、面接をした上司のその理由を聞いた所「こちらの質問に対しての答えが、ずれているものだった」との事でした。

全く緊張しない、というのは無理ですが面接もコミュニケーション。相手の話をよく聞いて、きちんと回答をしましょう。結局どんな仕事も人が相手の仕事。 そういった所ももちろん見られているのでしょうね

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