簿記2級は転職に有利?採用率を上げる効果的なアピール方法

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簿記2級は転職に有利な資格として人気が高いです。特に経理や事務などの職種では、簿記2級を持っていると採用されやすいと言われています。

確かに簿記2級を持っていると、簿記を持っていない人に比べて転職は有利になるでしょう。ですが簿記2級を持っている人も多く、それだけでは差別化できない時代になりました。転職で大事なことは、簿記2級の資格を持ってどんな仕事ができるかのアピールになります。

今回は簿記2級と転職の関係についてと、簿記2級のアピール方法について説明していきます。転職の成功率を上げるために、簿記2級を上手く活用してください。

簿記2級の難易度は?どの位で合格できる

簿記2級は簡単な試験ではありませんが、1ヶ月ほど勉強すれば十分取得することができる資格です。独学でも合格は可能で、きっちりとポイントを押さえて勉強することが合格の秘訣になります。

簿記2級の勉強法については、簿記2級に独学で合格した勉強法を参考にして下さい。勉強のポイントや効率的な勉強法について解説しています。

日商簿記2級は転職に有利?

簿記2級を持っていると転職に有利になると聞いたことがある人も多いと思います。確かに簿記2級は、新卒だけではなく中途採用の転職でも有利に働くことが多いです。

ですが残念ながら、簿記2級の資格を持っている人も多くそれだけで転職に成功できるとは限りません。もちろん簿記2級を持っていない人よりも有利でしょうが、転職を確実に成功させる要因にはなりません。

否定的な意見から入りましたが、簿記2級が全く転職で通用しないわけではありません。実際に簿記2級を取得して、書類選考に通りやすくなった体験談もあります。

私は転職活動では、ほとんど書類落ちは無かったです。私は簿記2級を取る前までは、漢字検定2級と普通自動車免許しか無かったので、結構書類落ちをしていました。しかし、簿記2級を取ってからは書類落ちが無くなりました。

書類落ちが少なくなることによって、自信がかなりつきました。書類落ちが続くと結構ダメージがあるので、簿記2を取っておいて良かったです。

簿記2級は確かに難易度は高い資格です。簿記2級の合格率は10%台の時もありますので、民間資格の割には結構シビアな合格率です。取るのが難しいからこそ、持っていたら評価されるのです。

このように簿記2級を持っていることで、書類選考に通るケースも多いです。転職では書類選考に通らず悩む人も多いので、そうした人は簿記2級を取得する価値はとても高いと言えるでしょう。

簿記2級を無駄にしない転職方法

簿記2級を取得することで、書類の通過率は上げられる可能性が高いです。ですが簿記を持っているだけで成功できるほど、転職は甘くありません。簿記2級を取得している人は、簿記の資格さえ持っていればば受かると思って面接している人も多いです。

ですが簿記2級を持っているライバルは、思っている以上に多いので注意しましょう。簿記2級をもって面接に失敗する人の多くは、自己PRや志望動機などが甘くなっている傾向があります。転職は自分を売り込む場所なので、自己PRや志望動機はしっかりと考えて臨んでください。

自己PRや志望動機をしっかりと作りこむことで、簿記2級の価値を無駄にせず転職の成功率を上げることができます。企業が欲しい人材は、ただ簿記ができる人材では無くて、簿記を持っていてその上で人間的に魅力のある人材です。

企業の面接を受ける人が、一人しかいなければ「簿記2級を持っている人歓迎」の企業にはすんなりと受かるかもしれないですが、現代社会は不景気なので、1つの企業にはたくさんの人が面接を受けます。しかも簿記2級をもって転職する人はますます増えています。

とある経理の面接では、簿記2級を持っている人が8人中8人というケースもありました。その為、いかにしてライバルと差別化をするのが内定を貰うのには大事なことになります。他の人と差別化を計ることが、転職成功につながるのです。

簿記2級を活用する方法としては、以下のようなアピールも有効な方法の一つです。

簿記2級のアピール方法

  • 簿記2級で培った計算力は御社でも活かすことができます
  • 簿記2級勉強で身につけた集中力は仕事にも役立ちます
  • 簿記を勉強して経営の奥深さが分かりました

簿記を勉強をしてどう成長したかや、どう役に立つかもアピールしてみましょう。簿記2級を積極的にアピールすることで転職の成功率が上がります。

簿記2級が活かせる職種

簿記2級が活かせる職種は経理です。転職サイトやハローワークを見てもわかるのですが、求人票の応募条件に「日商簿記2級保持者歓迎」と書いてあるケースが多いです。

経理といっても企業での経理や、会計法人での経理など様々な選択肢があります。

企業の場合、経理部門に就職することで簿記の知識をフルで活かすことができます。日々の業務内容は経理処理や会計ソフトへの入力、決算時の書類作成などです。お金の動きを記録する業務になるので、作業の正確さが求められます。また採用時に、日商簿記検定2級以上の取得が目安になるので、2級程度の知識をつけておきたいところです。

企業会計と言っても一般的な商業簿記、製造会社における原価計算と就職する会社によって微妙に計算の仕方が異なってきます。どちらが自分にとって得意な分野なのか、就職の際の目安にしましょう。

また、企業経理は会社ごとによって微妙に仕訳の仕方ややり方が異なってきます。転職の際は、一から覚えなおすという心構えを持つことが大切です。

参考元:リクナビ

会計法人の場合は、また違った仕事内容になります。

同じ経理のお仕事でも会計法人における経理事務は、企業での経理と大きく異なります。会計法人での業務は主に、税理士や会計士の補助業務、各個人や法人における経理業務を行っていくからです。例えば、個人であれば確定申告、法人であれば法人決算と申告の仕方が変わってきます。

プロフェッショナルといかなくても、ある程度の税務に関する知識や申告に関する知識は持っていた方が便利です。例えば個人の確定申告で言うと、医療費控除や事業税などに関する知識、法人だと法人税や消費税などに関する簡単な知識だけでも理解しておくと良いでしょう。資格で言うと税理士試験の一部学科保有者や公認会計士資格保有者は有利になります。

参考元:リクナビ

簿記2級を活かす転職活動のためには

簿記2級をせっかく取得したのであれば、より良い条件の求人探しをすることが重要になります。転職の方法としては、ハローワークや転職サイトなどいくつかの選択肢があります。

ハローワークでは、「簿記2級保持者歓迎」求人が多い傾向にあります。事務や経理の職種が多く、地域に密着している中小企業が多いです。ただし応募が殺到するので、なかなか転職活動を終わらせられない人も多いです。

またハローワークでは、思わぬブラック企業で転職に失敗したとなるケースも多いようです。もちろん優良な企業もありますが、企業チェックをしていないハローワークは少しリスクが高いかもしれません。

安定した企業を選ぶのであれば、「リクナビ」や「DODA」などの転職サイトも使うことをおすすめします。こうした転職サイトは求人数も多く、安定した企業が掲載されているケースが多いからです。

転職サイトは上記の他にもあるので、自分にピッタリのものを選びましょう。首都圏に強い求人や、女性向けの求人など条件に合った転職サイトを選ぶと成功率が上がります。簿記2級の資格を活かす検索もできるので、必ず複数登録することをおすすめします。

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