鬱になるほど仕事に行きたくない!取り返しがつかなくなった体験談

鬱になるほど劣悪な環境で仕事をしている人もすくなくありません。

頑張れば将来良い結果になる、今は我慢の時だ、など自分を抑えて仕事を続けて鬱になる人もかなり増えてきました。

鬱になる人の多くは、鬱のサインがでることに「仕事に行きたくない」と感じているようです。

もしあなたも「仕事に行きたくない」と感じているのならば、鬱の危険性も考慮に入れて下さい。

実際に仕事に行きたくないと感じつつ、無視して仕事をした結果、鬱になった人たちの体験談を紹介します。

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移動後体調を崩し休職

金融機関の窓口で、新卒から3~4年ほど働きました。

最初の店舗では店長にも気に入られ、社員の方とも楽しく働いていました。

あまり忙しい店舗ではなかったので毎日定時上がりでしたし、私は営業成績もよく、保険の売上で表彰されることもあったので、気兼ねなく帰りました。

しかし、実は1年目に窓口でお客様に叱責されて以来ストレスがたまっていました。

お客様の為替の換金の際、手違いで払い戻し不可のものを支払ってしまい、返金してもらわなければならず、かなりきつく叱責されました。

もちろん、換金については、私は新人のため先輩にもよく聞いて行ったのですが、話に行き違いがありこうなりました。

しかし、この仕事はわりとこうしたことがあり、手続きをマニュアル通りに間違えずに行ったものの、ケースバイケースの事象が多く、まさに経験がものを言う世界でした。

また、お客様からのクレーム対応も多くだんだんと疲弊して行きました。

もともと勉強が得意だったため、きちんと仕事を覚え、ルール通りにやっても上手くいかないことが非常にストレスでした。

それからというもの、会社に来ると食欲がなくなり、食べるとじんましんがでるようになりました。

そのまま1年目が終わり、異動になったのですが、次の店舗ではあまり他の社員さんとも親しくなれず、休憩室では周囲の目があるので無理して食事をしていたらどんどん体調が悪くなり、数ヶ月で入院することになりました。

最初は風邪をこじらせ腹痛もひどくて病院に行ったのですが、なんと敗血症と診断され入院しました。

それ以降は会社に行くのが怖くなり、退職を相談したところ引きとめられ一旦は休職という形におさまりました。

まとまった休みができたため、原因不明のじんましんも気になるので心療内科に行ってみたところ、鬱と診断されました。

たしかに体調は悪かったものの、友人とは楽しく遊ぶことも多かったので、単に会社が嫌いなのだと思っていましたが、まさか本当に鬱とは驚きました。

今は会社を辞め、結婚してパートをしていますが、とくに気になる症状はでていません。

辞められて良かったと思います。

体育会系企業に勤めた代償

私は銀行員の営業業務を任されていました。

会社はいわゆる体育会系で勢いと根気さえあれば数字はとれる!というようなかなりオラオラした社風です。

中堅以上の社員さんが皆社風そのままの性格をしており、毎日のように「数字がとれるまでは帰ってくるな」と8時頃まで外回りを強要しており、下っ端の営業たちはただ従うしかありませんでした。

私は女性ですが、女性の社員も外が真っ暗になるまで外に出され、夜道や訪問先で危険な目にも何度も遭いながらもただただ目の前の数字だけを求めてお客様に頭を下げる日々でした。

にもかかわらず当時残業代は殆どつかず、毎日12時間以上の労働時間で月に16万ほどしか稼げていませんでした。

そんな生活が8か月ほど過ぎた頃から、体調に変化が出始めました。

身体の疲れが寝てもとれない日が続き、鉛を引きずっているかのように身体がうまく動かなくなりました。

そのため仕事と通勤以外の時間はひたすら横になっているような状態でした。

さらに心にも変化が出始め、普段比較的ポジティブだった自分が悲観的なことばかりをぼやき、仕事に行きたくないと強く思い始め、人の役にたてず仕事のできない自分でいるくらいなら早く死んでしまいたいという気持ち(むしろ死ななければならないという強迫観念的な考えも)が頭の中をぐるぐると巡っていました。

頭も重く鈍い痛みが時折襲ってきて立っているのもやっとだったり、他にも便秘や肩凝りが悪化したりするなど、身体のあちこちに不調を抱えながら過ごしていました。

しかし当時の私はそれでもなお、営業成績のことばかり気にして成果をあげるために毎日エナジードリンクを飲みながら身体を引きずるようになんとか会社に行っていました。

営業配属になって10か月が過ぎたころ、自殺を本気で計画したことをきっかけに知人に勧められ心療内科に行きました。

そして何度か診察を行った後くだされた診断はうつ病でした。

会社に伝え休職も考えましたが、理解が得られないと感じ診断後2か月で会社を退職しました。

そこから私は2年間うつに悩まされ、重い身体とネガティブな自分と闘わなければなりませんでした。

今後悔していることは、少し身体がおかしいと感じた時すぐに病院にいかなかったことです。

その頃の自分は甘えで体調が悪くなっているだけなのだと思っていたため、その時点で誰にも相談をしなかったことを悔やんでいます。

そうでなければうつ病も重度のものにならず、まだ早期のものだったのかもしれません。

しかし転職後は8時間以内の勤務体系でノルマもなくなり給与も転職前より少し増加しました。

転職時はエネルギー不足で心身ともに参っていましたが、少しずつ身体の調子が戻り、早期の退職が正解だったと感じました。

欲を言えばうつ病の回復のためにもっと早く辞めるべきでしたが、会社のシステムやパワーハラスメントをする上司をおかしいと感じることが自分でもできないくらいに疲弊していたため、周囲への相談が必要だと感じました。

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退職して良かったです

5年程前になりますが、小売店の店長をしていた時の話です。

店長といっても給料はアルバイトとさほど変わらず、なのに最低限の人員で回しているので残業は当たり前。

入れ替わりが激しかったので、新人アルバイトの指導や接客をしているとあっという間に勤務時間が終わり、事務処理などが追い付かず閉店後にサービス残業の毎日でした。

それでも好きな仕事だったので辛いながらも続けていましたが、憂鬱な気分が続いたり、よく眠れない日が出てきました。

休みの日は遊びに出かけることが多かったのに、そんな気分にもなれずひきこもりがちになりました。

ある日の朝出勤の準備をしていると突然涙が止まらなくなってしまいました。

悲しいというか、ただただ苦しくてこのまま消えてしまいたいような気持ちでした。

泣きながらなんとか準備をしましたが、今度は玄関から出られず結局その日は欠勤してしまいました。

その後は度々仕事を休むようになってしまい、ますます自信がなくなり落ち込んで行きました。

心配した姉が「心療内科に行ってみよう」と言ってくれ、連れて行ってくれました。

私が弱いだけで、病気のはずはないのに・・と思っていましたが、お医者様の診断は「うつ病」でした。

休職を勧められましたが、有給すら満足に取れなかった会社なので長期休暇は難しいと判断し、診断書を提出して逃げるように退職してしまいました。

その後はしばらく実家に戻り、何もせずひたすら休養しました。

情けない気持ちでいっぱいでしたが、両親も理解を示してくれ「健康が一番大事だから」と言ってくれました。

半年ほど休養しうつの症状が落ち着いてきたので、残業のない事務の仕事に再就職しました。

ほどほどに働き好きなことを楽しめるくらいに回復し、その後は元気に過ごしています。

現在は結婚しその事務の仕事も退職しましたが、あの時我慢し続けず、退職して良かったと思います。

うつ病と診断されて休職、退職を経て、環境を変えて良かったこと

常に罵声が飛び交うような雰囲気で、雑談が出来ないような感じでした。

特に社員同士のいざこざが絶えない職場で、毎日社員同士が喧嘩をしていました。

また、言い返すことが出来なかったり、おとなしい人を攻撃する社風があり、弱い者いじめが行われていて、自分がそのターゲットになってしまい、上司をはじめ同僚からも無視や嫌がらせされるようになりました。

やがて、食欲が無くなり、夜眠れなくなりました。

休みの日も常に会社のことを考えるようになり、上司や同僚からの罵声が耳に残ってそれが頭の中で轟いてて、頭痛や胃痛と毎日闘っい、幻聴や幻覚も感じるようになりました。

通勤電車に乗れなくなり、電車の中で過呼吸が起こるようになりました。

体調が悪いので遅刻する旨を電話で伝えても「それなら罰金だ」とか「何分以内に着かないとどうなるか分からないぞ」と脅しとも言える言葉で傷つけられました。

夜も眠れず、食事もまともに取れず、家から出ることが出来なく、身体がボロボロになって出勤もままならぬ状態となり、一度内科に行ったところ症状的に心療内科の方が良いと紹介され、心療内科で診察を受け、うつ病と診断されました。

うつ病と診断されてから休職し、休職できる期間が1カ月だったので契約期間満了ということで退職しました。

1年半ほど療養に専念し、転職をしました。

転職先は自宅から通いやすいところなのと、産業医との連携が上手く取れているので何かあっても安心な点で転職して良かったです。

また、転職先は罵声が飛び交うような雰囲気では無いので、退職して正解でした。

罵声を飛び交うような以前の職場で自分がい続けても、攻撃されるだけで自分がどんなに苦しいと訴えても状況が好転するとは思えないので、うつ病になってしまった場合、退職して環境を変えることも一つの方法だと言えます。

自分の心を偽り続けて、うつ病に

仕事は、SEだったのですが、新人ながら誰もがやりたがらない行き詰った大きなプロジェクトに配属されて、業務知識も業務経験も全くなく、支援も得られない状態で新規プロジェクトを立ち上げなければなりませんでした。

孤立無援の状態で、毎日不安と恐怖と焦りの中、毎日深夜におよぶ業務量と格闘しました。

仕事とプライベートを分けることが一切できず、24時間体制で仕事の電話がかかってきて、全く心が休まる時がありませんでした。

一度始めた仕事は一生勤めあげるものだと思い込んでいたので、どんなにつらくても自分をだましながら日々をやりすごしていましたが、同僚がついにギブアップして退職したのを機に自分の中で何かが壊れたようで、急に眠れない日々が訪れました。

本当に疲れているのに、寝付くことができず、極めて短い睡眠時間で日中の業務をこなさなければならなくなっていき、それが2週間ほど続いたあげく、丸3日間一睡もできなくなり、どうしても仕事に行けずに心療内科にかけこむことになりました。

うつ病と診断されて、即休職となりました。

一度折れた心と壊れた身体は、なかなか良くならず、1年6か月ほど休職しました。

まだ体調は完全とはいえなかったのですが、退職期限がせまり、どうしようもなく復職したものの体調不良は続き、続ける気力も復活せず、半年もたたないうちに退職しました。

退職してからは、しばらくのんびり暮らしていました。

仕事の重圧からの解放感にひたっていました。

でもこのままじゃ時間がもったいないと思い立ち、たまたま紹介されて勧められた産業カウンセラーの資格と取得しました。

半年ほどかかって取得しましたが、自信の回復につながったと思います。

それからその資格が即効果を産み、ハローワークの職業相談員として、再就職することができました。

今思えば、もっと早く決断して転職に踏み切ればよかったと思います。

自分の心と体をここまで壊してまで、働く必要などないのです。

今やっている仕事がすべて、会社がすべてと思い込みがちですが、自分が思う以上に世界には門戸が開かれていて、可能性がたくさん転がってます。

その可能性をつかもうと思えばつかめるものなのです。

自分の本当の気持ちを無視し続けていれば、必ず心が壊れます。

自分をだまし続けることはできないのです。

転職を機にうつ病は完全に治りました。

信頼できる同僚と助け合いながら、自分の能力を100%発揮できる職場で、やりがいをもって仕事ができたからです。

自分に合わない職場で働き続けて、病気になるより、もっと適性を生かせる職場があると信じて、転職したほうが、自分の人生にどれだけ有利か。

あのとき、決断して本当によかったと思っています。

鬱病になってからでは手遅れ

鬱病になってしまうと、今の仕事を続けることは困難になります。

休職をして戻ったとしても、あなたの居場所が保証されている可能性が少ないからです。

しかも鬱病になったという噂で、完全に孤立してしまうリスクさえあります。

手遅れになる前に、今の部署を変えてもらうか、仕事を辞めて転職するかを選んだ方があなたのためになります。

仕事に悩んでいる人がすべきこと

現状の仕事に悩んでいる人がまず初めにすべきことは、転職サイトに登録することになります。

いきなり転職!?と思うかも知れませんが、転職サイトに登録したからと言って必ずしも転職しなければならないわけではありません。

あくまで悩みを解決する方法が転職しかなくなった時の保険として登録しておくのです。

転職サイトは、転職エージェントのような面談や電話はないので気楽に登録することができます。

今すぐに転職をする気はない人でも、登録しておけば転職市場をチェックできますし、いざというときに転職サイトに登録しておいて良かったと思うはずです。

転職サイトは、後述する転職エージェントのように、面倒な面接や打ち合わせもないので、これから転職を考える人や、今の会社に不満がある人は登録だけしておきましょう。

登録も簡単で、入力フォームにあなたの情報を登録するだけととても簡単です。

登録すると、あなたに合った仕事のメールなどが届きますが、電話などの煩わしい作業は全くありません。

転職サイトも数多くあり、どこに登録すべきか迷うかもしれませんが、知名度や実績でNo.1のリクナビに登録しておけば十分です。

ほとんどの転職サイトは、リクナビに掲載されている企業なので、リクナビに登録しておけばほぼ網羅できると考えていいでしょう。

リクナビNEXT

グッドポイント

もし本格的に転職を考えた場合は、この後に説明する転職エージェントの利用も検討してみて下さい。

転職エージェントを利用して転職準備と情報収集をしましょう

求人探し、職務経歴書の作成、面接対策など、転職には多くのやるべきことがあります。

しかし、一人で転職の準備を全てこなすとなると、かなりの労力や時間が必要となります。

特に在職中に転職活動をする場合、なかなか転職準備の時間を割くことが出来ませんし、本業も転職もおろそかになってしまうリスクがあります。

一人で全て対策するのがは難しい転職活動を効率的に行うために、転職エージェントを利用することを強くおすすめします。

転職エージェントに良い条件の求人紹介や、書類や面接の対策をサポートをしてもらうのです。

転職エージェントに登録すると、担当のキャリアコンサルタントがあなたの希望条件をヒアリングして、最適な求人を紹介してくれます。

もちろん業界を変えたいなどの要望についても、的確にアドバイスをしてくれます。

将来のキャリアプランをキャリアコンサルタントと一緒に考えることで、よく聞く転職で失敗するリスクを避けることができます。

転職サイトも求人集めに役立ちますが、基本一人での転職活動になるので転職エージェントほどの手厚いサポートは期待できません。

転職は一人で全て行おうとすると限界がありますが、就職活動のプロである転職エージェントに相談すれば、一人では難しい転職活動を効率的に成功させることができます。

実際のところ、転職エージェントを利用すると書類選考は高い確率で通過することが可能です。

また、転職エージェントは、転職のプロですので、未経験や離職回数の多さなどの弱みがあっても、内定を取るためのサポートをしっかりと行ってくれます。

また転職で気になる、企業の社風や残業時間などの裏話を転職前に聞くこともできます。

転職活動は精神的にも負担が多いですが、転職エージェントを利用することで、この負担をかなり軽減することができます。

もしエージェントの利用料を気にしているのならば、転職エージェントは無料で利用できるので安心して活用してください。

無料の理由は、転職エージェントは人材を募集している企業から紹介料を貰っているので、求職者は無料でサポートを受けることができるのです。

必ず登録しておくべき転職エージェント

転職エージェント選びですが、必ず登録すべきおすすめの転職エージェントは『リクルートエージェント』です。

リクルートエージェントは全国に拠点を持つ業界最大手の転職エージェントで、非公開求人を最も多く取り扱っており、年収や待遇の良い企業の求人が集まっています。そのため、待遇の良い求人を探すのに最も適した転職エージェントです。

よく聞く大企業やその関連会社、また今後成長が見込める企業など、リクルートエージェントは良い求人が多いです。

リクルートエージェントは、キャリアコンサルタントのサポートも書類作成から面接対策まで、求職者が不安になる対策をすべてサポートしてくれます。

選定される求人は事前にチェックをしているので、いわゆるブラック企業の求人に転職して失敗することもありません。

就職活動は不安要素が大きく、正解がわからないので、どう対策してよいか分からないものです。

リクルートエージェントは転職支援実績も豊富で、転職支援のノウハウをたくさん抱えていますので、転職活動で行き詰まったときの相談もできる頼りになる存在です。

転職支援する対象年齢も幅広く、20代から60代まで満遍なく対応してくれます。

しかもリクルートエージェントのメリットとして、転職サイトのリクナビNEXTの同時利用もできることもあります。

利用方法は、アドバイサーに登録時リクナビNEXTを利用すると伝えるだけなので簡単です。

転職の成功実績が圧倒的に豊富でサポートが充実しているリクルートエージェントは、必ず登録しておくべき転職エージェントです。

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キャリアアップにおすすめの転職エージェント

現職の方で、現状の年収や待遇に満足できていない人も多いと思います。

現在の日本の企業は、能力よりも勤続年数を重視しているため、どんなに能力が高くても大幅な給与アップは難しいです。

もし自分の待遇に不満があるのでしたら、キャリアアップを狙った転職エージェントに登録することをおすすめします。

同じ会社に勤めるよりも、転職をして大幅な年収アップした30代や40代はかなり多いです。

そんなキャリアアップを狙っている人におすすめの転職エージェントは、JACリクルートメントです。

リクナビエージェントやDODAと比較すると聞いたことがない人もいるかも知れませんが、転職業界では昔から有名なハイクラス案件を豊富に扱っている転職エージェントです。

登録の条件は少し厳しく、現職・年収600万以上・55歳未満でなければ登録を断られることもあります。

ですがこの条件をクリアできるのならば、キャリアアップに最も適した転職エージェントと言えます。

転職でキャリアアップをするのは難しいと思うでしょうが、JACリクルートメントならば豊富な実績と信頼であなたのキャリアを確実にアップさせるお手伝いをしてくれます。

逆に、転職エージェントを使わずにキャリアアップをすることはかなり厳しいです。転職経験が少ない求職者では、企業の採用担当に言いくるめられてしまうリスクもあるからです。

転職エージェントは無料で利用できるので、キャリアアップを目指すなら必ずJACリクルートメントを使って転職を成功させてください。

JACリクルートメント

JAC Recruitment