英検2級に合格するための戦略的な勉強法

英検2級は、高校レベルの英語力があれば合格できると言われています。

必死に英語の勉強をするイメージもありますが、英検2級は基礎的な英語力と資格対策の勉強で合格することが可能です。

英検2級に合格できる、戦略的な勉強法を紹介していきます。

英検2級に必要な英語レベル

英検2級の英語レベルは、高校生に必要な英語力と同等と言われています。

他の英語資格と比較すると、TOEIC500点から600点と同じレベルとも言われています。

TOEIC500点から600点だと幅が広いですが、受験した感触ではTOEIC500点あれば英検2級に合格できるレベルだと感じました。

ただしこのスコアは、格点と言われる60%になんとか届くラインだと思います。

英検2級で満点が取れれば、TOEICでも650点以上とれる英語レベルはあると思います。

試験内容が異なるので単純な比較は難しいですが、英検2級合格を目指す目安としてはTOEIC500点位になると思います。

英検2級合格に必要な英語力をつける勉強法

英検2級に合格するには、高校レベルの英語力が必要になります。

高校レベルと言っても、しっかりと高校英語を理解していなければ合格は厳しくなります

英語が苦手な人でも、基礎から学習できる勉強法を紹介します。

  • 英検2級に必要な語彙力をつける
  • 試験のポイントを押さえた勉強をする
  • 過去問で総仕上げをする

英検のような資格試験は、純粋な英語力だけでは合格できません。

資格試験用の対策をすることも、合格には必要不可欠な作業になります。

英検2級に必要な語彙力をつける

英検2級の勉強で、最も重要なことは単語力になります。

英語の試験は、語彙力の多さが点数に直結すると言っても良いでしょう。

英語が苦手な人は特に、英単語力の不足を感じることがほとんどです。

英検2級に必要な語彙力を上げるには、英検2級用の単語集を使うのが一番です。

単語集は何冊か出版されていますが、お勧めは「英検2級 でる順パス単 (旺文社英検書)」になります。

もし英語力に自信がなければ、英検3級 でる順パス単 (旺文社英検書)英検準2級 でる順パス単 (旺文社英検書)も復習すると効果的です。

英単語は知っている単語数が多いほど、試験では有利になります。

英検2級用の単語帳は必須になりますが、それよりも易しい単語を知っていることが前提になります。

確実に合格するためには、できる限り語彙力を上げる勉強をしましょう。

英単語の勉強法としては、以下の記事も参考にしてみてください。

試験のポイントを押さえた勉強をする

英検2級の問題は、癖もなく基礎ができていれば解ける問題ばかりです。

試験対策の参考書をしっかりと勉強すれば、確実に合格点を取ることができます。

英語が得意であれば、市販の参考書を使った勉強が最も効率的でしょう。

ですが英語が苦手な人は、英検2級の参考書の説明では難しく感じます。

そこでお勧めの参考書として、「英検2級をひとつひとつわかりやすく。」があります。

この参考書は、英検2級合格に必要なポイントをかなり丁寧に解説しています。

リスニングや2次試験対策も載っているので、一読する価値のある参考書になります。

英検は、試験のポイントに的を絞った勉強をすれば合格率が上がります。

英語の勉強というよりは、英検用の勉強と割り切った勉強の方が効率的に勉強できます。

英検2級合格の対策としては、参考書を使って勉強が確実です。

使う参考書としては、「7日間完成 英検2級予想問題ドリル (旺文社英検書)」がお勧めになります。

7日間で完成になっていますが、2週間位使ってしっかりと勉強しましょう。

理解できなかった部分を何度も繰り返し復習することで、確実に英検2級に合格できる実力をつけられる参考書です。

複数の参考書を勉強するよりも、これ1冊をしっかりと勉強した方が効率的な勉強法になります。

7日に拘らず、覚えるまで何度も繰り返して復習して下さい。

過去問で総仕上げをする

英検の合格には、過去問を勉強することは必須です。

英語力がある人でも、過去問で英検対策をせずに不合格になるケースもあります。

英検2級の過去問は、試験1週間前には必ず解きましょう。

過去問は6回分の問題ができる、旺文社の過去問がお勧めです。

参考書だけではリスニングが不安になるので、過去問で感覚を掴んでください。

何回か繰り返して勉強するうちに、英検2級のリスニングのコツも理解できます

過去問で注意したいことは、必ず覚えるまで復習することです。

英検は過去問や、似たような問題も良く出題されます。

時間配分や出題傾向の確認のためにも、試験前に必ず勉強しましょう。

英検2級の2次試験面接対策

英検2級は、1次試験に合格すると面接の2次試験があります。

面接と聞くと不安になるでしょうが、しっかり対策すれば確実に合格できます。

合格率も70%以上と言われているので、焦らず勉強しましょう。

2次試験対策で重要なことは、出題傾向を分析することです。

面接の形式や内容がわかれば、安心して試験に臨むことができるからです。

2次試験対策でお勧めの参考書としては、「10日でできる!英検2級二次試験・面接完全予想問題」になります。

この参考書は、DVDが付属され英検2級の面接の様子を見ることができます。

実際の試験同様の雰囲気なので、とても心強い参考書になります。

また英検2級の面接で重要なこととして、本番で聞き返すこともあります。

緊張した状態では、質問を1回で聞き取れない可能性が高いです。

そこで必要な対応としては、焦らずに聞き返すことができるかになります。

日本人は1回で聞き取らないと合格できないと思っていますが、聞き返す選択肢を増やしましょう。

何度も聞き返すのは減点対象になるでしょうが、聞き返しが絶対に減点になるわけではありません

英検サイトでも、以下の説明がされています。

 質問が聞き取れなかった場合など、自然な流れの中で行われた「聞き返し」なら、減点の対象にはなりません。ただし、不自然に行われたり、くり返し聞き返したりした場合は、減点の対象になります。また、質問に対して答えている途中で、口ごもるなどして応答が滞る場合には、次の質問に進むことがあります。

また質問が理解できなくても、単語から推測して答えましょう。

2次試験は積極的なコミュニケーションを図ることが、判定基準の一つになります。

沈黙は点数になりませんが、答えることで点数に結び付く可能性があるからです。

英検2級勉強法まとめ

英検2級に確実に合格するためには、勉強法が重要になります。

英語力を伸ばすことも大事ですが、試験に出題されやすい参考書などを使って勉強しましょう。

短期間で効率的に勉強できて、英検2級の合格率を上げることができます。

英検2級は転職に有利?

英検2級は転職に有利になるかというと、正直なところ所有者が多いのでそこまで有利ではありません。

もし就職や転職目的であれば、英検2級はそこまで重視せずTOEICの試験がおすすめになります。

また転職は資格だけではなくテクニックも大事になるので、転職のプロのサポートを受けることをおすすめします。

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