社労士に独学で合格した着実な勉強法

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社労士は独学の勉強でも、合格することは可能です。

ですが簡単なテクニックや勉強法はなく、地道な努力が必要になります。

実際に8ヶ月ほどの勉強で、社労士の試験に合格することができました。

全くの初心者からの勉強だったので、基礎から丁寧に勉強をしました。

社労士に運良く1回の試験で合格できましたが、楽な道のりではありませんでした。

何度も受験する人が多いことを考えると、社労士に1回で合格できたのは運も良かったのかもしれません。

ですが社労士に合格するために、勉強法は気をつけました。

社労士は出題範囲が広く、長期間の勉強が必要な資格試験になります。

そのため勉強時間の確保や、やる気の継続などにも注意することが重要です。

勉強を継続することができれば、社労士は必ず合格することができます。

私が実践した、社労士の戦略的な勉強法を紹介したいと思います。

社労士に合格するための参考にして下さい。

社労士の難易度と合格率

社労士は、資格試験の中でも難易度が高い資格で合格率はかなり低いです。

合格率は一桁と言われることからも、その難易度の高さがわかります。

ただし1桁とはいえ合格できている人がいるので、絶対に合格出来ないわけではありません。

社労士の難易度が高い理由の一つは、その試験範囲の広さにあります。

法律関係で覚えることが多く、暗記が得意でも嫌になる量を勉強しなければなりません。

独学で勉強する場合は、覚えるポイントもわからずかなり苦戦します。

また法律の問題が多いので、法改正によって答えが変わるのも難易度が高い理由です。

一生懸命覚えたことも、翌年には答えが変わることがあるのです。

そのため2回めの受験だからといって、難易度が低くなるわけではありません。

社労士の難易度が高く合格率が低いのは、こういった理由が大きいでしょう。

ですので社労士を独学で勉強する場合は、1回で合格する気持ちで勉強しましょう。

要点を押さえて試験勉強をすれば、独学でも必ず社労士に合格することはできます。

社労士に必要な勉強時間

社労士に必要な勉強時間は、1000時間前後と言われています。

これは初めて社労士を受験する人の時間になり、再受験の場合は知識で変わります。

私の場合は1日3時間を8ヶ月勉強したので、720時間がかかりました。

社労士は必ずしも、1000時間の勉強時間が必要なわけではありません。

あくまで目安の勉強時間で、私のように700時間で合格することも可能です。

ただし勉強時間は、できるだけ多くとった方が有利になることは間違いありません。

勉強時間が少ないと、追い込み時期などで余裕がなくなるからです。

社労士の勉強時間は、スケジュール通りに取れるとは限りません。

最後の追い込みで時間が足りなかった、というケースも良くあることです。

もう少し勉強しておけばとならないように、しっかりと勉強しておきましょう。

勉強時間は個人差があるので、あまり気にしすぎても仕方ありません。

後悔しないように、できるだけ勉強時間を多くするのが一番良い勉強法です。

社労士の独学勉強法

社労士を独学で勉強する場合、参考書選びと使い方が重要になります。

範囲が広い社労士ですが、参考書はたくさん買い揃える必要はありません。

社労士の参考書は1冊のボリュームがあるので、何冊も買うと終わらないからです。

ただし社労士の初心者ならば、基礎知識を身につける必要があります。

初めて社労士を独学で勉強するならば、2017年版 うかるぞ社労士 基本テキスト (うかるぞ社労士シリーズ)で基礎を身につけましょう。

1000ページ近いボリュームですが、イラストも多用されていて読みやすいです。

社労士の入門に必要な知識を身につけられるので、初学者の最初の1冊としておすすめです。

この参考書を、2回ほど読めば社労士の傾向や対策を理解できます。

完璧にする必要はないので、ある程度の理解を目的として勉強しましょう。

社労士の基礎を身につけたら、次は本格的な試験対策を始めます。

勉強法としては、参考書1冊と過去問1冊を徹底的に勉強します。

たった2冊でもしっかりと勉強すれば、独学で社労士に合格できる実力がつきます。

社労士の基礎が身についていれば、2017年版 U-CANの社労士 速習レッスン (ユーキャンの資格試験シリーズ)を使って勉強します。

ここで重要なことは、きちんと用語やポイントを理解することになります。

U-CANの参考書は、解説も丁寧で練習問題もあるのでかなり役立ちます。

勉強法としては、これ1冊が完璧になるまで勉強を繰り返すことです。

ボリュームが多いので、1冊を完璧にするにはかなりの勉強時間が必要です。

勉強時間にもよりますが、4〜5ヶ月は最低でもかかると思います。

注意するポイントとしては、完璧に理解できるまで繰り返すことです。

中途半端な理解で他の参考書を勉強する人もいますが、これは効率が良いとは言えません。

1冊を完璧に覚えれば、社労士に必要な知識をつけることができます。

何十回でも何百回でも良いので、覚えるまで復習して下さい。

社労士は覚えた知識の量が、合格率に影響する資格試験になります。

地道に勉強を続けることが、社労士合格に必要な要素になるのです。

社労士の過去問を攻略

他の資格試験同様に、社労士も過去問の攻略が合格の秘訣になります。

独学で社労士を受験する場合は、過去問を取り組む時期に注意して下さい。

過去問の勉強は時間がかかるので、試験直前にならないようにしましょう。

できれば試験の3ヶ月前には、過去問の取り組めるようにスケジュールしましょう。

過去問を解くとわかるのですが、できる問題とできない問題が出てきます

過去問で弱点を見つけたら、その対策をする必要があるので時間に余裕を持ちましょう。

社労士の過去問でお勧めのものは、資格スクールのTACの過去問になります。

これ1冊で社労士合格の実力がつくので、社労士対策としては十分です。

かなりボリュームがあるので、勉強時間がかかるので余裕を持って取り組みましょう。

みんなが欲しかった! 社労士の問題集 2017年度 (旧:ナンバーワン社労士 必修問題集)

社労士の過去問では2017年 i.D.E.社労士塾 条文順過去問題集No.1 (労働基準法・労働安全衛生法・労働一般)が有名ですが、TACだけでも解説が丁寧なので余裕があれば補助的に使ってみても良いでしょう。

社労士の過去問も、解き終わったら必ず復習しましょう。

過去問を何度も勉強していると、問題のポイントや解答のコツがわかってきます

社労士の独学は追い込みが重要

社労士を独学で勉強する場合、追い込みが最も重要になります。

参考書を勉強して過去問を解くと、自分の弱点が明確になっています

その弱点を克服することが、社労士の合格するためのポイントになります。

追い込み時期は、社労士試験の2ヶ月くらい前からと考えておきましょう。

範囲が広い社労士は、1ヶ月前からの追い込みだと間に合わないからです。

2ヶ月前になったら、独学での勉強の最終調整期間にして下さい。

独学での勉強のポイントは、問題集と参考書の使い方になります。

基本は問題集で苦手分野を解いて、理解できなかったことを参考書で確認するのです。

一度苦手意識を持つと、どうしても覚えることができなくなります。

しかし何度も繰り返し問題を解いて、参考書で確認すると徐々に意味がわかってきます。

社労士は完璧に覚えられなくても、試験問題が解ければ合格できます。

苦手科目は繰り返して勉強して、無理やり暗記するのも試験のテクニックになります。

社労士の通信教育は効果があるのか

社労士に合格するには、通信教育が圧倒的に効果的と言われています。

しかし通信教育を受講したから、必ず合格できるわけではありません

それよりも勉強時間を確保して、やる気を継続させることが重要になります。

ただし通信教育は試験のコツもわかるので、勉強法の一つとしては役立つと思います。

独学ではわからない、社労士の対策を効率的に勉強できるからです。

独学に不安がある場合は、利用するのも一つの勉強法になります。

実績のある通信講座としては、フォーサイトが社労士の合格対策に力を入れています。

もし通信教育を受講する場合は、早い段階から始めるのをお勧めします。

どんなに効率的な勉強法でも、社労士の範囲を考えると短期間で対策するのは難しいからです。

勉強時間に余裕を持つことは、通信教育も独学も同じになります。

社労士の求人状況

社労士は人気が高い資格ですが、求人数が多いので就職には有利になります。

ですが基本的には、実務経験がないと給与に関しては期待できません。

しっかりと実績をつくることは、社労士でも重要になります。

得意な職種や業種があるのならば、それに合った求人を探すのが成功のポイントになります。

今までの経験を活かせる仕事探しが、一番安全な就職かもしれません。

資格を取得したら、自分の経験を活かせる求人を探すことから始めると良いでしょう。

社労士の求人状況は、現代の不況の中では求人数は多いといえるでしょう。

しかし資格を持っていれば、それだけで就職できるわけではありません。

しっかりとビジョンを持って行動することで、良い求人を見るけることができます。

社労士の転職については、社労士転職の体験談を参考にして下さい。

社労士の独学まとめ

社労士の独学は、はっきりいって時間と根気が必要な資格試験になります。

1回で合格するためには、その年を社労士の試験に捧げるつもりで勉強しましょう。

確実な勉強法は、一つ一つ丁寧に知識を定着させることになります。

独学でも通信教育でも、勉強した時間と質で合格率は変わります。

長い勉強になるので、やる気の継続も合格の鍵になります。

ですが毎日コツコツと勉強すれば、必ず合格することはできます。

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