IT業界はコミュニケーションができない現場ほど炎上する!現役エンジニアが体験した転職を考えるできごと

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IT業界でもコミュニケーション能力は重要です。

エンジニアなどは、一日中プログラミングをしているイメージはありますが、決してそんなことはありません。

日々の業務では、必ずコミュニケーションが必要になり、実はこのコミュニケーションに悩んでいるエンジニアもたくさんいます。

私もエンジニアとして入社をしてから、コミュニケーションの難しさに苦労をした記憶があります。

これはプログラマー時代も、SE時代も変わりません。

実際に、コミュニケーション力が不足したせいで悔しい思いをしたこともありました。

これからIT業界を目指す人に向けて、IT業界に必要なコミュニケーションについて紹介したいと思います。

私のように苦労しないためにも、参考にして下さい。

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IT業界でもコミュニケーションができないと人間関係が崩れて仕事の成果を出しにくい

IT業界企業も組織として成り立っています。

組織である以上、それは人の集合体になることを覚えておいて下さい。

企業で良い仕事、良い成果を出すためには、業務に関するスキルや能力はもちろん大事ですが、それと同じように人間関係の構築が大事です。

IT業界はスキルがあればのし上がれるイメージでしたが、コミュニケーション能力もそれ以上に必要になります。

IT業界のコミュニケーションってどんな時に必要かというと

  • チームでの打ち合わせ
  • チーム単位でのシステム構築
  • クライアントとの折衝

などクライアントがいる以上、避けて通れないことがあります。

新人プログラマーの頃は、上司と一緒に常駐先に行くことが多く、上司と上手くコミュニケーションが取れれば問題ありませんでした。

ですが経験を積んでいくと、一人で常駐先にいったりクライアントと直接交渉することも多くなります。

これは現場次第になりますが、かなり性格の悪いクライアントも少なくありませんでした。

そんな時に上手くコミュニケーションができないと、現場での立場が悪くなり、それが会社にも伝わり自分の評価が下がります。

実際、私や私の周りのエンジニアも、クライアントとの相性が悪く現場をクビになったことがありました。

SES契約をしている若干ブラックなIT企業では、派遣される常駐SEなども多いので、コミュニケーション能力は不可欠になります。

IT業界あるある!上司にコミュニケーション能力がないと最悪

IT業界で良くあることに、上司がコミュニケーションできないパターンがあります。

1年目のエンジニアの頃にあったのですが、上司が頭の固い人間で全くコミュニケーションにならないのです。

頭の固いという捉え方は個人差があるでしょうが、自分の思った通りにならないと全て否定する人がいます。

これはIT業界だけではないのかもしれませんが、上司のコミュニケーション能力が低いと一緒に仕事をしていても上手く仕事が進みません。

特に酷いパターンとしては、クライアントと上手くコミュニケーションがとれないため、仕様が上手く理解できず開発に失敗してしまうのです。

失敗するので当然、その後は残業地獄となり、しかもクライアントからの評価が下がり昇給に影響します。

先ほど説明した通り、IT業界に限らずどんな仕事にも人間関係は不可欠で、上司がコミュニケーションできないと炎上案件になる可能性が高くなります。

最初の頃は私だけかと思っていましたが、周りのエンジニアに聞いても、上司とのコミュニケーションでトラブルになっている人は結構多いみたいです。

クライアントからの無理難題が多い!IT業界で一番難しいコミュニケーション

上司とのコミュニケーション以上に厄介なのが、クライアントとの交渉になります。

もちろんクライアントの担当次第になりますが、酷い担当になると開発が難航してしまいます。

とくに今まで酷かったのが、

  • スケジュール感覚がおかしい
  • 協力的ではない

こういったクライアントとのコミュニケーションになります。

スケジュール感覚がおかしい

IT業界のシステム開発であるあるなのですが、スケジュール調整ができないクライアントがいます。

お金を出せば何でもできると思っているのか、ありえない納期を提示してくるのです。

プロジェクトマネージャーやSEになると、こうした納期の調整をクライアントと行う必要があります。

無茶苦茶なスケジュールを提示されたら、上手く交渉できるコミュニケーション能力が必要になるのです。

ちなみに、こうした開発案件はだいたい炎上します。

協力的ではない

クライアントの担当によっては、全く協力的でない人がいます。

システム開発はプログラミングスキルも重要ですが、顧客との仕様確認が最も重要になります。

お互いの認識が合っていなければ、思っていたのと違うシステムになるので、要件定義や基本設計はクライアントと何度も行わなければなりません。

この時、協力的でないクライアントは、仕様の確認を曖昧にして終わらせます。

作った後で簡単に修正できると思っているのか、大事なところを見落として「これで大丈夫」とGOサインを出すのです。

こうした潜在バグになることを防ぐのもエンジニアの仕事ですが、協力的でないクライアントほどリスク回避が難しいです。

コミュニケーション能力だけではどうしようもないのですが、こうしたクライアントに当たったら地獄です。

IT業界あるあるですが、長い間そのシステムを担当している社内SEのクライアントなどは、あまり協力的でないことが多かったです。

クライアントの担当が新卒や20代の若い人だと協力的な場合が多いのですが、30代や40代の中堅になるとなぜか非協力的な人が多い印象でした。

これもIT業界あるあるなのですが、できるエンジニアはクライアントや自社の上司と相性が悪いと転職することが多いです。

参考:仕事ができる人が辞める理由!IT業界が慢性的な人材不足になるのは当然のこと

IT業界は人間関係に疲れて転職する人も多い

IT業界に限りませんが、企業に在籍していると必ずと言って良いほど、人間関係の支障があります。

コミュニケーション能力が高く、それを挽回できるエンジニアであれば、そのまま在籍しても良いかもしれません。

ですが人間関係で強いストレスを抱えたままでいると仕事への影響はもちろんのこと、精神面にも大きな悪影響を及ぼす危険性が生じます。

IT業界はブラック企業も多く、人間関係が悪い現場もかなり多いです。

私も何度か転職していますが、その理由のほとんどは人間関係が悪く将来性がないと思ったからです。

もし人間関係に疲れたら、悪いことは言いませんので、転職も検討しておくべきです。

実際に私の周りのエンジニアでも起こったことですが、人間関係に疲れ強いストレスを感じるような日々が続くと、うつ病などの精神疾患になるからです。

IT業界はストレスが多い仕事になるので、ストレスをいかに減らすのか、または、ストレスがない環境で生活するのかも重要なことです。

人間関係が悪い組織で仕事をしていると、精神疾患になり、休職など自分では想像もしていない結末を迎えます。

コミュニケーションは仕事で大事なスキルになりますが、残念ながらどうしてもコミュニケーションができない上司や同僚、クライアントは存在します。

そうした人たちと関わっていても、自分の人生にもマイナスですし、早めの転職を考えたほうが良いでしょう。

IT業界はエンジニアの需要が高いので仕事には困らない

他の業界はわかりませんが、IT業界に関しては慢性的にエンジニア不足なので求人の需要が高いです。

そのためコミュニケーションの悩みがあるとしても、我慢して継続しなくても新しい仕事を見つけることはできます。

人間関係を理由にうつ病などになってしまうと、復帰までに数年単位の期間が必要になります。

当然、その間は仕事も転職することもできません。

家族がいる人の場合は、自分だけの人生ではなく家族の人生まで狂わせることにもなりかねない大ごとです。

昔は、何か嫌なことがあっても我慢するべきだという体育会系精神の考え方がIT業界にもありました。

しかし、今は無理に我慢して仕事を続けないで、新しい仕事を探すエンジニアが増えています。

転職で新しい企業を見つける人もいますし、スキルがあればフリーランスとして仕事をするエンジニアもいます。

参考:フリーランスプログラマーのメリットとデメリット

実際のところ、転職エージェントを使えば、今の転職市場は売り手市場ですので、短期間で内定を勝ち取ることもできます。

IT業界は過酷なイメージもあるでしょうが、企業の体制も変わり働きやすい現場も増えてきました。

無理に過酷な現場に残る必要はないので、もっと働きやすい企業を探してみることも検討してみて下さい。

エンジニア向けの転職サイトやエージェントであれば、ブラックではない良い求人を紹介してくれます。

参考:IT系の転職サイトと転職エージェントおすすめ!キャリアコンサルタントとエンジニアが教える優良5選

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