ITパスポートの難易度と独学にお勧めの参考書

ITパスポートを独学で勉強する場合、参考書選びが合格を左右します。

ITパスポートの対策として以前は過去問を解くことを重視していましたが、最近ではその傾向が変わっています。

ストラテジなどの経営の問題が多くなり、幅広い知識が必要になっています。

コンピューター用語を中心とした問題を勉強しつつ、経営や管理の問題もバランス良く勉強することが合格のポイントです。

ITパスポートを独学で合格するには、ポイントを押さえた勉強をすることが重要です。

私はITパスポートの試験を受験する前に、使用する参考書をじっくりと選定しました。

Amazonの評価を参考に本屋で一通り流し見をして、合格がイメージできる参考書を探しました。

ITパスポートの勉強法も、色々なサイトを参考にして効率よく勉強できる方法を考えました。

その成果もあり、1回目の受験でITパスポートに独学で合格することができました。

勉強した期間は1ヶ月ほどだったので、比較的短期間の勉強でもITパスポートは合格できます。

私の経験も踏まえて、ITパスポートを独学で合格できる勉強法を紹介したいと思います。

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ITパスポートの難易度

ITパスポートの難易度は、コンピューターの知識量によって変わってきます。コンピューター用語を理解できている人ならば、簡単な難易度の試験になります。

学生時代にコンピューターの基本に触れていれば、簡単に合格できるレベルです。しかしコンピューターが苦手な人には、難易度は少し難しい試験になります。

全くIT系の用語がわからないと、ITパスポートに合格するのは厳しいです。ITパスポートは、資格としては難易度はかなり低い部類に入ります。

ですがITの知識が少ないと、ITパスポートの難易度を高く感じてしまいます。

実際に合格できなかった人は、ITパスポート試験の用語がわからない人が多いです。しっかりとIT用語を覚えることが、ITパスポートの合格へ繋がります。

ITパスポートの合格率

ITパスポートの合格率は、平成25年以降は50%を切っている状況になっています難易度的には高くありませんが、合格率はそこまで高くありません。

IT系の入門資格なので、知識が少ない受験者が多いことも理由に挙げられます。

またITパスポートの合格率は、その年によって変動が大きい特徴がありました。合格率が良すぎる年の後は、問題の難易度を上げて合格率を下げる処置を取っていると言われていました。

そのため合格には運も関係していて、簡単な問題の年に受験すれば受かりやすい資格でした。しかしここ数年のITパスポートは、問題の難易度が平均化される傾向にあります。

50%に若干満たない合格率で一定しているので、以前のような極端な合格率にはなっていません。

合格率としては50%を切る程度なので、しっかりと勉強すれば合格は可能です。

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ITパスポートに必要な勉強時間

ITパスポートの勉強時間は、その知識量によって変わってきます。

コンピューターが得意な人ならば、数時間の勉強時間で合格できるでしょう。逆にコンピューターが苦手ならば、1ヶ月ほどの勉強時間は必要になります。

1日の勉強時間としては、3時間〜4時間ほど勉強すると効果的です。とにかく覚える量が多いので、通勤や通学時間も使って勉強すると効率的です。

目安としては100時間位の勉強時間で、ITパスポートに合格できる実力がつきます。ITパスポートの特徴として、覚える用語がかなり多いことがあります。

また苦手な人には理解が難しい用語も多く、それが勉強の進捗を遅らせます。

逆に用語をしっかりと覚えれば、難易度的には全く難しくない試験になります。ITパスポートは暗記要素の強い試験なので、なるべく勉強時間は多めに取りましょう。

試験までの勉強時間が足りなく、もっと早くから始めればと後悔してからでは遅いからです。

合格率がそこそこ高いから難易度は簡単と思うかもしれませんが、だからと言って勉強時間が少なくてよいわけではありません。

ITパスポートを独学で合格する勉強法

  1. ITパスポートの用語を覚えるため参考書を流し読み
  2. ITパスポートの問題集で苦手分野を見つける
  3. 間違いがなくなるまで問題集を繰り返し勉強する
  4. 過去問を使って総仕上げをする

ITパスポートの用語を覚えるため参考書を流し読み

私が使ったのは、2019年度版 ITパスポート試験 対策テキスト&過去問題集 (よくわかるマスター)という参考書です。

この参考書は、一番説明が理解しやすかったのと問題も豊富だったからです。

結果的な話をすると、この参考書1冊でITパスポートは合格できると思いました。

ITパスポート試験対策テキストを3回読みましたが、そこで必要な用語などをある程度覚えることができました。

もし参考書を3回読んでもイメージを掴めなくても、特に悲観することはありません。

私も参考書を3回読みましたが、理解できたのは5割くらいでした。

このステップでは、あくまでITパスポートの試験で使われる単語の概要を捉えることです。

全く用語がわからないと、問題集を解いてもチンプンカンプンになります。

参考書を熟読することで、IT用語やその他の用語に免疫をつけるのです。

ここで理解できなくても、問題を解いている内に徐々に用語がつながっていきます。

ITパスポートの参考書の流し読みは、最初の1週間で終わらせましょう。

熟読してしまうと、時間がかかり問題集に取り掛かる時間がなくなってしまいます。

ITパスポートの問題集で苦手分野を見つける

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参考書を流し読みしたら、実際にITパスポートの問題を解きます。

まずは自分の理解力を確かめるために、何も見ないで問題を解きましょう。

問題を解くと、得意な分野や苦手な分野がわかります。

得意分野は記憶が定着しているので、苦手分野を克服する勉強に移ります。

ただし偶然正解している問題もあるので、不安な箇所もしっかりと勉強して下さい。

このステップでは、弱点を失くすことが目的なので少しでも不安ものはピックアップして下さい。

苦手分野については、もう一度参考書を読んで勉強しましょう。

ITパスポートの用語は、イメージが難しいものが多いです。

何回読んでも理解できない用語もあるので、そういったものは飛ばしましょう。

満点を取らなくても、合格点に達すればITパスポートの資格が取得できるからです。

間違いがなくなるまで問題集を繰り返す

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苦手分野の対策ができたら、あとは問題集を何度も繰り返しましょう。

このステップでは、ITパスポートの問題と解答を暗記するくらいやりこみましょう。

間違った問題は、参考書で解説を読み理解を深めて下さい。

何度も繰り返し解くうちに、問題と解答の傾向がわかるようになります。

そうなれば、瞬間的に問題を読んで正解を導くことができるようになります。

忍耐が必要な作業ですが、ここがITパスポートの試験対策で一番重要になります。

私の場合は、参考書を10回ほど繰り返してほぼ解けるようになりました。

どうしても理解できなかった問題もありますが、答えを暗記して対応しました。

ITパスポートは、問題集と同じ問題が出る可能性も高いです。

最後までわからなければ、メモをして暗記してしまいましょう。

問題を解いて、わからなければ参考書で解説を読む。

この繰り返しを行えば、ITパスポートに合格する実力は必ずつきます。

中途半端に覚えるのではなく、きちんと理解する勉強法が合格の近道です。

過去問を使って総仕上げをする

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過去問を解くことは、どの資格試験でも重要なポイントになります。

出題傾向が以前と変わったITパスポートですが、やはり過去問は解いておくべきでしょう。

同じような問題が出題されることも多く、解いておくことで安心感を得られます。

2019年度版 ITパスポート試験 対策テキスト&過去問題集 (よくわかるマスター) の巻末に過去問が付いているので、必ず試験1週間前には勉強しましょう。

もちろん間違えた箇所や、理解できない用語があれば復習して下さい。

ITパスポートの公式サイトでも、過去問をダウンロードすることができます。

CBT疑似体験もできるので、やっておくと本番のイメージがつきやすくなります。

【ITパスポート試験】過去問題(問題冊子・解答例)

過去問は最低でも1週間前には行っておくことで、余裕を持って試験に臨むことができます。

試験前に焦らないためにも、しっかりとスケジュールを立てて勉強しましょう。

ITパスポートの申込みはCBTがお勧め

ITパスポート試験は、CBT方式で申し込むことをお勧めします。

昔は決まった日程でしか受験できなかったITパスポートですが、現在では随時申込みが可能になっています。

仕事で忙しくても、自分の空いている時間に受験することができるのです。このCBT申込みのおかげで、ITパスポートは勉強計画がしやすくなりました。

勉強時間も申込みした試験日に合わせれば良いので、半年先に受験などのデメリットがなくなったのです。

ITパスポートは短期間で取得可能な資格なので、早めに申込みをして試験勉強を始めましょう。

CBT方式は試験結果を早く知ることができるのも、大きなメリットになります。就活前に資格が欲しい人でも、CBTを利用すればITパスポートの資格をすぐに取得できる可能性が高いのです。

もし試験申込みに迷っているならば、CBT方式で申込みをすることをお勧めします。

ITパスポートの通信教育

ITパスポートはテキストをしっかりと勉強すれば、独学での合格は難しくありません。ただし効率的に勉強をするのならば、通信教育を利用するのがおすすめになります。

通信教育のメリットは、最短ルートで合格への実力を身につけられることです。どの参考書にすべきかや、何冊も問題集を勉強するよりはピンポイントでITパスポートに必要な勉強を行うことができます。

ITパスポートの通信教育であれば、フォーサイトが最もおすすめになります。DVDとテキストをフル活用して、合格に必要なポイントを効率よく勉強することができます。専門的な用語に苦戦をするITパスポートですが、とても簡単明瞭な教え方をしているので始めて受験する人にもわかりやすいです。

詳しい情報を書いている、フォーサイトITパスポート講座も参考にして下さい。

ITパスポートは転職に有利か?

IT系の入門としてITパスポートを評価する企業は多いです。

事務などでもITパスポートを持っていると、コンピューターに強いと思っている人事も多いです。

IT系の企業でも、人材不足が続いているのでITパスポートがあれば採用という企業もあります。

ただし転職の場合は企業を調べることも重要です。

資格だけではなく、転職はプロの意見を聞くこともおすすめします。

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