PHPフレームワークおすすめ5選と高収入につながるトレンドを紹介

PHPのフレームワークは、WEBに携わる人ならば必ず学習しておくべきものです。

2018年現在でも、PHPのWEBアプリケーションをフレームワークで作っているサイトが増えています。

とはいえ、フレームワークは全くのPHP入門者にはハードルが高いので、プログラミングを習得した初中級者以上におすすめします。

初中級レベルのPHPプログラマーであれば、フレームワークを使うことで開発効率を上げることができるからです。

今回はPHPのフレームワークについて、最新のトレンドと初級者~中級者までにおすすめのフレームワークと学習法を紹介します。

PHPを学んだばかりの人は、PHP独学【入門】初心者が始めに行うべき勉強法も参考にして下さい。

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PHPフレームワークを勉強するメリット

PHPのプログラミングでフレームワークを使った方がいいと聞いたことがある学習者もいるでしょう。

ですが

  • フレームワークって何?
  • フレームワークのメリットは
  • どうしてフレームワークが推奨されるの?

といった疑問があると思います。

そこで最初にフレームワークを利用すると、こんなことが便利になるという例を紹介します。

豊富な機能で開発期間を短縮できる

プログラマーにとって怖いことは、納期に間に合わないことですよね。

プログラミングは楽しいものですが、一から作成するとなると時間がかかってしまいます。

フォームの作成、バリデーション(入力チェック)の実行、ページネーションなど、一から作るとなると意外と手間になる作業です。

PHPのフレームワークは、こうした良くある機能を簡単に実装することができるのです。

こうしたライブラリが、自分で一から作るよりも圧倒的に早く、そして簡単に組み込めるのがフレームワークの大きなメリットの一つです。

しかもソースコードはフレームワークの開発者によってチェックされているので、セキュリティ対策もしてあります。

自分で実装すると見落としてしまうこともあるので、その意味でもPHPフレームワークを利用するメリットは大きいですね。

フレームワークがわかると仕事の幅が広がる

PHPフレームワークのメリットに、仕事の幅が広がることもあります。

現在PHPで作られているホームページやECの多くは、フレームワークで作られていることが多いです。

フレームワークを知っていれば、こうした案件を受注することができるようになります。

昔からあるCakePHPだけではなく、最近では様々なフレームワークが登場しているので、知っていると声がかかることが多いです。

フリーランスのPHPプログラマーなら、フレームワークを利用して開発効率を上げれば数多くの案件を受注できるのでおすすめです。

実際にPHPフレームワークを利用してから、開発効率が上がりフリーランスで月100万を超える売上をたたき出しているプログラマーも多いです。

このようにPHPのフレームワークは、仕事の幅を広げてくれるので、PHPプログラマーなら覚えるべき技術の一つになります。

PHPフレームワークの種類

PHPフレームワークと言っても、様々なものがあるので、どんなものがあるのか知っておくと良いでしょう。

現在、特に使われているPHPフレームワークには

  • CakePHP
  • laravel
  • Symfony
  • codeigniter
  • FuelPHP
  • Slim

などがあります。

この他にもPhalconやzend frameworkなどもありますが、上記のフレームワークを使ったWEBアプリケーションが多いです。

このようにPHPには数多くのフレームワークがあるので、最初にどれから学習するのかも今後のレベルアップには重要になります。

ただトレンドではない、将来的に使われない可能性があるフレームワークでも、勉強して意味がないわけではないので心配しないでください。

その理由としては、PHPフレームワークの思想が基本的に同じになるからです。

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PHPのフレームワークは似ているものが多い

PHPのフレームワークを学習した人ならわかるのですが、実はPHPのフレームワークは似ている設計思想のものが多いです。

もちろん全く同じではないのですが、一度フレームワークを勉強すれば全く新しいフレームワークでも学習コストは少なくなります。

例えばCodeigniterを勉強したことがあるプログラマーならば、FuelPHPはアーキテクチャが似ているのですんなり理解することができるでしょう。

また最近人気が高いLarabelは、昔から使われているSymfonyというフレームワークをベースにしているので、Symfonyを利用したことがある人ならば理解が早いです。

PHPのフレームワークは、MVCの処理が基本となるので、どのフレームワークを利用しても根本の構造はそこまで変わりません。

その意味でも、PHPのフレームワークは一度勉強すれば、他のフレームワークにも応用できると言えるでしょう。

初級者におすすめのPHPフレームワーク

PHPのフレームワークは、プログラミングが初めての人や、プログラミングの入門レベルの人にはおすすめできません。

覚えれば便利なフレームワークですが、エラーが出た時や問題があった時に、入門レベルでは原因を見つけるのが難しいからです。

フレームワークを利用するならば、基本的なPHPのプログラミングができる初級者以上のレベルの人がおすすめになります。

ただPHPフレームワークと言っても数が増えているので、PHP初心者の場合は規模が小さいフレームワークを利用することをおすすめします。

Slim

Slimは軽量なPHPフレームワークで、機能も最低限のもので構成されているので初心者にも学習しやすいおすすめのフレームワークになります。

数多くの機能を搭載するフルスタックフレームワークとは違い、覚えることが少ないので無理なく学習できます。

ドキュメントも読みやすく、恐らく1日~数日でPHPのアプリを構築することができるようになるでしょう。

学習コストも抑えられるので、PHPのフレームワークをちょっと勉強してみたいという人にもおすすめですよ。

公式サイト:Slim

CodeIgniter

CodeIgniterも軽量で学習コストが抑えられるPHPフレームワークとして人気が高いです。

Slim同様、規約が少なく使い勝手が良いのでPHP初心者の人におすすめできるフレームワークです。

このCodeIgniterを参考にしたというPHPフレームワークも多く、覚えておくと学習の幅が広がるのでお勧めです。

人気のレンタルサーバ(xserverやさくらレンタルサーバー)にも簡単にインストールができるので、PHPのフレームワークを実際に動かして勉強したい人も利用しやすいメリットがあります。

昔からあるフレームワークなので、ネット上にドキュメントが多いのも初心者におすすめできるポイントです。

公式サイト:CodeIgniter

PHP初中級者におすすめのフレームワーク

軽量のフレームワークは覚えやすくて良いのですが、ある程度のアプリの開発などでは機能が豊富なフレームワークの方が便利になります。

SlimやCodeIgniterは規約が少なく自由度が高いのですが、その分、バグを発生させる原因にもなるので初心者が次のステップへ進むならこれから紹介するPHPフレームワークを勉強しましょう。

Larabel

仕事としてPHPを使うのであれば、フレームワークはLarabelを利用するのが今一番おすすめです。

  • Larabelを利用しているエンジニアが多い
  • ドキュメントが豊富
  • Larabelの仕事が増えている
  • ソースコードが読みやすい

利用しているエンジニアが多いということは、それだけ信頼されているフレームワークということです。

使ってみるとその理由は明確で、豊富なライブラリや見やすいソースコードなど、初中級者にありがちなスパゲッティコードを防ぐことが期待できます。

また利用者が多くネットにドキュメントが多いので、初心者のプログラマーでも利用しやすい条件が揃っています。

先ほど初心者向けで紹介したフレームワークよりも、案件数が圧倒的に多いので仕事の幅が広がります。

ネットにも情報が多く不足することはありませんが、もし学習書が必要と感じているならPHPフレームワーク Laravel入門はPHP初心者にも理解しやすくまとまっているのでおすすめです。

Larabelの人気はしばらく続きそうなので、PHP学習者なら一度は触れてみるべきフレームワークです。

CakePHP

日本の案件では昔から利用されているPHPフレームワークです。

規約の縛りがあり、大規模開発に向いているフレームワークですが、最近はLarabelの人気に負けている感があります。

ただCakePHPで作っているWEBアプリケーションは多いので、仕事でPHPを使うなら覚えておいて損はないでしょう。

自由度はありませんが、規則に則ったプログラミングをする勉強としてCakePHPは優秀なので勉強する価値はあります。

公式サイト:CakePHP

Symfony

SymfonyもCakePHP同様に、比較的規模の大きな案件で使われることが多いPHPフレームワークです。

ただ個人的にですが、Symfonyで作っているPHPのWEBアプリケーションを見ることは少ない印象です。

導入のハードルは低くはないので、無理して覚えるほどでもないですが、Symfonyを参考にしたフレームワークも多いので、PHPフレームワークの勉強に選ぶ価値はあります。

実際に触れてみるとわかりますが、他のフレームワークより難易度が高く、学習コストが高くなるので最初に勉強すべきではありません。

公式サイト:Symfony

結局どのPHPフレームワークがおすすめなのか

PHP初心者~中級者向けにおすすめのフレームワークを5つ紹介しましたが、結局どれを勉強するのが良いのでしょうか。

トレンドや目的によっても異なりますが、案件数や汎用性を考えるとLarabelが一番おすすめのPHPフレームワークと言えるでしょう。

「PHP フレームワーク」などでネット検索をしても、ほとんどのサイトがLarabelを推しています。

PHPのプログラミングで人気のサイトである

manablog

侍エンジニア塾

でも推奨しているほど、現在のPHPフレームワークの主流はLarabelになります。

学習コストの低さや、仕事に直結できることなど、Larabelは将来性が高いPHPフレームワークと言えます。

もちろんフレームワークにはトレンドがあるので、今後もLarabelが一番おすすめとはいませんが、現時点ではLarabelを選ぶことが一番おすすめになります。

初心者にはSlimやCodeIgniterといった軽量のフレームワークがおすすめですが、ある程度フレームワークのことが理解できたらLalabelを勉強すると良いでしょう。

フレームワークが使えるようになると、開発効率が圧倒的に良くなります。

PHPフレームワークの将来性

WEBアプリケーションの進化は早く、PHPフレームワークもどんどん進化しています。

将来的にはAIなどでWEBアプリケーションが簡単に作成できる時代も来るでしょうが、だからといってプログラマーの需要がなくなるのは考えにくいです。

今まで作成したレガシーとなっているWEBアプリケーションのメンテナンスなど、フレームワークを利用する機会はますます増えることになるでしょう。

そう言った意味では、フリーランスのプログラマーも稼ぎやすくなる時代が来ているといって良いでしょう。

現在もPHPフレームワークを使った仕事は数多くあり、高単価の仕事も目立ちます。

フリーランスの募集も数多くあるので、PHPフレームワークを勉強するメリットは大きいといえるでしょう。

プログラムは将来性が高い仕事で、個人でも稼げる数少ないキャリアを形成できるので積極的にフレームワークを勉強することをおすすめします。

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