転職・退職時に給料が減る!?普通に退職したら絶対に減る給料を減らさない方法!

求職者は転職するためには現職を退職することは絶対に必要なことです。

転職活動自体は転職エージェントを利用することで十分な活動ができるのですが、転職エージェントは自分の現職で働いている訳ではないですから、退職交渉などその他の退職手続きについては求職者自身が行うことになります。

もちろん、退職交渉のやり方などのレクチャーは転職エージェントからありますが、交渉することは求職者自身の問題になります。

転職エージェントを利用してせっかく自分が希望する条件の企業に転職が決まっても、退職時にスムーズな交渉や損をする退職をしてしまっては勿体ないです。

求職者の傾向としては、今まで何らかの不満や不安を持ちつづけ我慢して現職で仕事をしていたリバウンドのようなもので、転職が決まったという喜びに溢れて退職時のことを軽視する人が多いです。

そのような人には是非、今回の情報を知って欲しいですし、退職時の手続きに役立てて欲しいです。

求職者には、退職時に損しなくても良い損をしているケースがあります。

特に給料関係では何も考えず現職に言われたままの手続きを進めると給料が減るということになりますから、退職手続きにも気を抜かずに無駄な損はしないということが大事です。

今回は、退職時に給料が減らない方法と、なぜ退職時に給料が減るのかという点についてご紹介します。

恐らくこの情報は転職エージェントを利用してもすべての転職エージェントまたはキャリアアドバイザーが知っているということはなく、むしろ、知らない転職エージェントなどの方が多いはずです。

求職者は、転職エージェントを利用して最高の転職活動を行い内定を勝ち取り、この情報を参考にして現職の退職手続きを進めることで、本当の意味での良い退職、転職をすることができるはずです。

スポンサードリンク

退職時に給料が減る理由

求職者が退職時に給料が減ってしまう理由は、社会保険料と住民税にあります。

この2つがポイントで、この2つの手続きをうまく行うことで給料を減らすことなく退職することが可能です。

給料とは、在籍最終月のことを意味します。

社会保険料の仕組みはご存知でしょうか。

少し専門性が高い分野になりますので、このあたりの解説から進めていきます。

社会保険料の社会保険とは、健康保険と厚生年金保険のことを指します。

もう少し広義で言うならば労働保険である雇用保険や労災保険も含まれます。

労災保険は企業が全額負担する義務を負いますから、求職者は労働者である限り負担義務は転職をしてもありません。

社会保険は強制保険で、企業に在籍している求職者は必ず毎月、支払い義務があるのですが、納付義務は企業にあります。

企業がどのような形で求職者から徴収しているかと言いますと毎月の給料から天引きです。

求職者は、自分の給与明細の控除欄を見て頂ければ健康保険と厚生年金保険の保険料が天引きされていることを確認することができます。

求職者は企業から天引きされることで実質的には毎月社会保険料を支払っているということになり、その結果、病気や怪我では3割負担で済みますし、60歳以降で定年退職した場合の生活保障として年金を受けることができます。

不測の事態や定年後にはメリットがある社会保険ですが、私的保険とは異なり、そのなかで健康保険は有無を言わさず絶対に掛け捨てになります。

全く病気や怪我がないという求職者は、毎月、健康保険料を捨てているようなものですが、日本は国民皆保険制度を取っていて、企業に在籍している場合はその企業が加入する健康保険に加入する義務があるので、ここについては仕方ないです。

ただ、退職するときぐらいは支払わなくても良いのであれば支払いたくないと思うはずです。

支払うとしてもいつもの月よりも2倍は支払いたくないでしょう。

過去に退職、転職を経験したことがある求職者は、記憶にあるのではないでしょうか。

在籍最終月の給料がいつも以上に減算処理されていることを。

転職は退職日がポイント

求職者は現職を退職するときに、転職先の入社日から逆算して決めることが多いはずです。

転職先である企業のほとんどは、中途採用者の入社日が毎月決まっていて、ほどんどの企業は、毎月1日です。

理由は転職先の企業の給与処理の問題です。

1日の他にも16日を入社日に指定してくる企業があるのですが、この場合は、毎月の給料を16日~15日で絞めているからです。

求職者は、退職日から入社日まで1日も空けずに転職したいと考えます。

理由は1日でも間を空けるとその間の収入がないためです。

ここで勘違いしないで頂きたいことは、最終出勤日と退職日は異なることの方が多いということです。

最終出勤日に最後に出社して退職日を月末にするというやり方が求職者のスタンダートなやり方になるのですが、最終出勤日から退職日までは有休消化します。

転職先に合わせて退職日を月末にしてしまうと、最後に受け取る給料は絶対に減ります。

社会保険料を給与明細で見て頂ければ分かりますが、結構、保険料が高く決して安いものではないです。

社会保険料は給料に応じて額が決まりますから高い給料を受けている求職者はその分、高い社会保険料を支払う必要があります。

毎月、数万円の社会保険料を支払っている求職者も多いはずです。

『給料が減ると言っても少しでしょ!』と思うかもしれませんが、給料が高い求職者ほど、少額ではなく、仮に10万円の社会保険料を支払っていたとすれば、最終月は20万円ということになります。

年収から20万ならばまだましかもしれませんが、月給から20万円は大きいのではないでしょうか。

20万円を10万円にするためには、絶対に月末を退職日にしてはいけないのです。

社会保険は月単位で、当月分の社会保険料を当月の給料で徴収するという決まりがあります。

これを専門用語で言うと『当月当月』と言いますが、現職の人事は、退職する求職者に対して、『いつもと同じやり方で給与処理しますね。』で済ませて、求職者も『いつもと同じなら大丈夫だろう。』ということで深くまで確認しません。

企業の退職日と社会保険上の退職日は実は違います。

企業の退職日は、まさにその企業を退職する日になるのですが、社会保険上の退職日は、企業の退職日の翌日になります。

この話は人事でも労務をやっている求職者ではなれば分かりませんし、その他の一般の求職者では分からない人の方が明らかに多いはずです。

先程ご紹介した『当月当月』という徴収の仕組みと社会保険上の退職日を組み合わせてください。

少し分かりにくい部分ですので、具体的な例を出しながらこの2つの関係性からなる最終月の給料が減る理由を解説します。

給料が減る例

ある求職者が、転職が決まり、1月31日を退職日にしました。

この場合、社会保険上の退職日は、企業を退職した日の翌日になりますから、2月1日になります。

徴収の仕組みは『当月当月』ですから、1月は当然に在籍していましたから1月分の社会保険料を1月分として1月の給料から天引きされます。

問題は2月です。

2月は企業には在籍していないにも関わらず、社会保険上は2月1日もその企業に在籍していたと判断しますので、2月分の給料がないにも関わらず2月分の社会保険料も徴収する義務が企業にはあり、求職者も支払う義務があります。

ところが、2月分は企業に在籍していませんから、企業は給料から天引きすることができません。

では、どうするかと言いますと、1月分の給料から2月分も徴収するということになります。

退職月である1月分の給料は1月分と2月分の2カ月分の社会保険料を支払う必要があるため、企業は2倍の額を1月分の給料から徴収するということになります。

結果的にいつもの月よりも多い額の社会保険料が引かれますから、給料が減るということになります。

給料には額面給料と手取り給料の2つがあり、額面とは給与明細上の総額で、手取りとは各種保険料などが差し引かれた後の額です。

給料が減るとは額面ではなく、手取り給料のことです。

スポンサードリンク

退職日を月末の前日にする

最後の給料を減らさないためには、どのようにするかと言いますと、月末の前日を退職日にするのです。

そうすることで、企業の退職日は月末の前日で、社会保険上の退職日も企業の退職日が含まれる月の月末にすることができます。

2つの退職日が同一の月に含むことができれば、社会保険料を翌月分も支払う必要はなくなります。

ここで求職者は1つの疑問を持つはずです。

『あれ?毎月支払う必要があるということは、いずれにしても転職先でも翌月分を支払うのではないのか?だったら、現職で先に支払っても良いのではないか?』

まさにその通りです!・・・が、少し違います。

先程、軽く触れましたが健康保険はその企業ごとに加入している健康保険組合が異なるため、また、企業ごとに社会保険料の額も違いますし、在籍しているのであれば毎月、支払う必要があります。

健康保険は、翌月分を前月分と同時に支払っても、企業が変われば、翌月分をもう一度、その企業の給料から天引きされなければなりません。

つまり、1カ月分を2つの企業から1回ずつ支払うということで、二重払いになるのです。

社会保険には二重払いになる可能性があり、それを改善する方法も今のところ、今回ご紹介している月末退職を回避する以外にありません。

求職者が社会保険は毎月支払うものと知っていても、二重払いのリスクがあるということまでは知らなかったでしょう。

退職と転職は一体的なものですが企業が異なるため、切り離して考えることが普通で、社会保険も切り離して考えてしまうのです。

求職者からすると『切り離す必要はない!』と思うでしょうが、今のところ切り離して企業ごとに支払う必要があります。

退職日に余計な負担はしたくないでしょうし、是非、今回の情報は役立てて欲しいです。

住民税の場合

住民税の場合は、どのような仕組みになり、どのような対応を求職者は取れば良いのかを説明します。

結論的には、求職者は住民税を支払う額は同じになりますので、社会保険ほど意識する必要はないです。

住民税は、毎年、6月から5月を1年間として、求職者は住民票がある市区町村に個人が支払います。

これを普通徴収と言い、もう一つの支払い方法が、企業が代理徴収し企業が市区町村に支払う特別徴収です。

このようにすることで、毎月単位で支払うことができるため、求職者からすると一度に大きな額を支払う必要はなくなります。

退職の場合、ほとんどの企業は、特別徴収義務がなくなり、切替手続きを行います。

この手続きは企業からすると面倒で、できればやりたくないため、求職者に対して、『退職月の給料から一括で天引きしますね。』という半分断定が入った説明をします。

求職者が何も知らなければ、『あ、はい。』で終わるやり取りで、『一括は大きいけど、仕方ない。』で終わりにしてしまうことが多いです。

もし、転職まで有休消化で旅行など大きなお金を使う予定があるとすれば、一括払いはなかなか痛い出費です。

そこで、企業からの一括払いを拒否して、『切替手続きをしてください』と言うのです。

これは特別なことではなく、求職者からすると当たり前のことです。

ちなみに、転職エージェントのなかでも労務的に詳しい転職エージェントがあり、その筆頭がリクルートエージェントです

リクルートエージェントは、転職エージェントのなかでも最も実績があり多くの求職者を見てきています。

求職者ごとに退職や転職に対して悩みがあり、それを解決するアドバイスをしてきました。

その相談内容には今回ご紹介した情報も含まれていますから、このような場合を想定して利用する転職エージェントの1社にリクルートエージェントは入れておいた方が良いでしょう。

退職時のお金には注意を

現職に何らかの不満を持ち、転職を決意している求職者が多いのですが、不満を持っている企業の退職関連で自分が損をする必要はありません。

転職には退職に関する情報も含むと考えてリクルートエージェントを利用するなり、今回の情報を役立てるなりして無意味な損はしないようにしてください。

基本的にはだれも教えてくれないことで、知らなければ損をすることの方が多い訳ですから、今回を機に退職についても意識を高めて頂きたいです。

優秀なキャリアアドバイザーには、リクルートエージェントでなくても退職関連の情報を知っていますから、転職エージェントを利用することが損をしない退職、転職方法だと言えます。

仕事に悩んでいる人がすべきこと

現状の仕事に悩んでいる人がまず初めにすべきことは、転職サイトに登録することになります。

いきなり転職!?と思うかも知れませんが、転職サイトに登録したからと言って必ずしも転職しなければならないわけではありません。

あくまで悩みを解決する方法が転職しかなくなった時の保険として登録しておくのです。

転職サイトは、転職エージェントのような面談や電話はないので気楽に登録することができます。

今すぐに転職をする気はない人でも、登録しておけば転職市場をチェックできますし、いざというときに転職サイトに登録しておいて良かったと思うはずです。

転職サイトは、後述する転職エージェントのように、面倒な面接や打ち合わせもないので、これから転職を考える人や、今の会社に不満がある人は登録だけしておきましょう。

登録も簡単で、入力フォームにあなたの情報を登録するだけととても簡単です。

登録すると、あなたに合った仕事のメールなどが届きますが、電話などの煩わしい作業は全くありません。

転職サイトも数多くあり、どこに登録すべきか迷うかもしれませんが、知名度や実績でNo.1のリクナビに登録しておけば十分です。

ほとんどの転職サイトは、リクナビに掲載されている企業なので、リクナビに登録しておけばほぼ網羅できると考えていいでしょう。

リクナビNEXT

グッドポイント

もし本格的に転職を考えた場合は、この後に説明する転職エージェントの利用も検討してみて下さい。

転職エージェントを利用して転職準備と情報収集をしましょう

求人探し、職務経歴書の作成、面接対策など、転職には多くのやるべきことがあります。

しかし、一人で転職の準備を全てこなすとなると、かなりの労力や時間が必要となります。

特に在職中に転職活動をする場合、なかなか転職準備の時間を割くことが出来ませんし、本業も転職もおろそかになってしまうリスクがあります。

一人で全て対策するのがは難しい転職活動を効率的に行うために、転職エージェントを利用することを強くおすすめします。

転職エージェントに良い条件の求人紹介や、書類や面接の対策をサポートをしてもらうのです。

転職エージェントに登録すると、担当のキャリアコンサルタントがあなたの希望条件をヒアリングして、最適な求人を紹介してくれます。

もちろん業界を変えたいなどの要望についても、的確にアドバイスをしてくれます。

将来のキャリアプランをキャリアコンサルタントと一緒に考えることで、よく聞く転職で失敗するリスクを避けることができます。

転職サイトも求人集めに役立ちますが、基本一人での転職活動になるので転職エージェントほどの手厚いサポートは期待できません。

転職は一人で全て行おうとすると限界がありますが、就職活動のプロである転職エージェントに相談すれば、一人では難しい転職活動を効率的に成功させることができます。

実際のところ、転職エージェントを利用すると書類選考は高い確率で通過することが可能です。

また、転職エージェントは、転職のプロですので、未経験や離職回数の多さなどの弱みがあっても、内定を取るためのサポートをしっかりと行ってくれます。

また転職で気になる、企業の社風や残業時間などの裏話を転職前に聞くこともできます。

転職活動は精神的にも負担が多いですが、転職エージェントを利用することで、この負担をかなり軽減することができます。

もしエージェントの利用料を気にしているのならば、転職エージェントは無料で利用できるので安心して活用してください。

無料の理由は、転職エージェントは人材を募集している企業から紹介料を貰っているので、求職者は無料でサポートを受けることができるのです。

必ず登録しておくべき転職エージェント

転職エージェント選びですが、必ず登録すべきおすすめの転職エージェントは『リクルートエージェント』です。

リクルートエージェントは全国に拠点を持つ業界最大手の転職エージェントで、非公開求人を最も多く取り扱っており、年収や待遇の良い企業の求人が集まっています。そのため、待遇の良い求人を探すのに最も適した転職エージェントです。

よく聞く大企業やその関連会社、また今後成長が見込める企業など、リクルートエージェントは良い求人が多いです。

リクルートエージェントは、キャリアコンサルタントのサポートも書類作成から面接対策まで、求職者が不安になる対策をすべてサポートしてくれます。

選定される求人は事前にチェックをしているので、いわゆるブラック企業の求人に転職して失敗することもありません。

就職活動は不安要素が大きく、正解がわからないので、どう対策してよいか分からないものです。

リクルートエージェントは転職支援実績も豊富で、転職支援のノウハウをたくさん抱えていますので、転職活動で行き詰まったときの相談もできる頼りになる存在です。

転職支援する対象年齢も幅広く、20代から60代まで満遍なく対応してくれます。

しかもリクルートエージェントのメリットとして、転職サイトのリクナビNEXTの同時利用もできることもあります。

利用方法は、アドバイサーに登録時リクナビNEXTを利用すると伝えるだけなので簡単です。

転職の成功実績が圧倒的に豊富でサポートが充実しているリクルートエージェントは、必ず登録しておくべき転職エージェントです。

リクルートエージェント

リクルートエージェント


キャリアアップにおすすめの転職エージェント

現職の方で、現状の年収や待遇に満足できていない人も多いと思います。

現在の日本の企業は、能力よりも勤続年数を重視しているため、どんなに能力が高くても大幅な給与アップは難しいです。

もし自分の待遇に不満があるのでしたら、キャリアアップを狙った転職エージェントに登録することをおすすめします。

同じ会社に勤めるよりも、転職をして大幅な年収アップした30代や40代はかなり多いです。

そんなキャリアアップを狙っている人におすすめの転職エージェントは、JACリクルートメントです。

リクナビエージェントやDODAと比較すると聞いたことがない人もいるかも知れませんが、転職業界では昔から有名なハイクラス案件を豊富に扱っている転職エージェントです。

登録の条件は少し厳しく、現職・年収600万以上・55歳未満でなければ登録を断られることもあります。

ですがこの条件をクリアできるのならば、キャリアアップに最も適した転職エージェントと言えます。

転職でキャリアアップをするのは難しいと思うでしょうが、JACリクルートメントならば豊富な実績と信頼であなたのキャリアを確実にアップさせるお手伝いをしてくれます。

逆に、転職エージェントを使わずにキャリアアップをすることはかなり厳しいです。転職経験が少ない求職者では、企業の採用担当に言いくるめられてしまうリスクもあるからです。

転職エージェントは無料で利用できるので、キャリアアップを目指すなら必ずJACリクルートメントを使って転職を成功させてください。

JACリクルートメント

JAC Recruitment