転職イベントは意味がない!?転職フェアに行く時間はもっと効率的に使うことができる

現在の転職市場における求職者が選択できる転職方法は、人気順として転職エージェント、転職サイト、転職イベント、求人情報誌、ハローワークとなっています。

昔は、転職エージェントよりも転職サイトが主流であったり、転職イベントも盛んに行われていました。

転職市場の時代が変わり、現在のような人気順になっていますが、この順位はやはり求職者にとって転職活動が効率的にできるためでしょう。

どのような方法で転職活動をしてもすべて無料で転職活動を行うことができるのですが、いかに求人を集めることができるかという点においては、断トツで転職エージェントが一番です。

転職エージェントを利用する求職者が多いということは、それだけその他の転職方法をメインで使うことはなくなり、サブ的な方法で使っているという証拠でもあります。

現在の転職活動は転職エージェントだけの利用で十分と言われているなかで、その他の転職方法が転職市場からなくなることはありません。

今回は、転職エージェントとの対比をしながら以前は盛んに行われていた転職イベントについてご紹介します。

確かに利用するメリットはありますが、求職者の希望や転職活動の環境によっては全く意味がなく、むしろ、転職イベントを利用せず、その時間があるならば転職エージェントからの転職支援に時間を割いた方が良いと言えるぐらいのことです。

転職イベントを中心に転職活動をしている求職者もいますが、そのやり方は転職活動の質を低下させ、転職の可能性も少なくしてしまうため、今回の情報を参考にして頂き見直すことをオススメします。

どのような転職方法を使うかにより転職活動そのものが良くもなり悪くもなりますので、ご注意ください。

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転職イベントの仕組み

衰退傾向にある転職イベントは、別名、転職フェアとも呼ばれています。

年齢が40歳前後の求職者は、転職フェアの方がイメージしやすいかもしれません。

転職イベントは、開催回数が多く求職者の間でも転職活動の中心にすることもできるぐらいの人気でした。

しかし、最近は低迷気味で利用する求職者は少なくなっています。

転職イベントが衰退した理由は、転職エージェントが台頭してきたということは間違いなく言えることですが、転職イベントには利用してもあまり意味がないからです。

低迷の要因になっている最も大きな理由は、転職イベントで出会う企業の数にあります。

転職エージェントの場合は、登録面談などで一気に多い場合は20社、30社の求人紹介があり、かつ、その後の転職支援でも定期的に新規求人の紹介があります。

しかし、転職イベントですと、企業数は50社程度になりますが、その50社すべて、またはその半数程度の企業に自分が希望する条件の企業とは言えない可能性の方が高いのです。

転職イベントに参加するためにスケジュール調整を行い、交通費を捻出した結果、自分が応募したいと思える企業が1社や2社だったら求職者はどう思いますか?

50社前後もあるのだから、10社ぐらいは応募したいと思える企業はあるだろうと予想するでしょうが、1社、2社しか応募したいと思える企業がないのであれば、がっかり感が強く意味があまりないとおもうはずです。

現職に在籍しながら転職活動をしている求職者が大半ですから、少しでも効率的に多くの求人を集めて生産性高い転職活動をしたいと考えることは当然のことです。

転職イベントは良い企業に会えるチャンスが少ない

転職イベントの謳い文句は『多くの企業に直接出会えるチャンス』になるのですが、転職イベントでは、『応募したいと思える多くの企業と出会えるチャンス』とは言っていません。

あくまで、50社前後の企業が一斉にブースを構えて企業説明会を行い会社概要や選考フローなどの説明を直接、求職者にプレゼンするということになります。

企業の採用担当者と直接、コミュニケーションを取れるということは確かに求職者にとってはプラスの要因になります。

ですが直接、企業の採用担当者とコミュニケーションを取れても選考には全くプラス要素はありません。

求職者のなかで、直接コミュニケーションを取れるということで選考も有利になるという勘違いをしてる人がいますが、転職イベントに選考フローで有利になるというような参加メリットはありません。

直接コミュニケーションを取れるというだけをメリットだとするならば、転職エージェントを利用すると職務経歴書の添削や適性検査対策、模擬面接といった転職支援を受けて内定を近づける方がよほど良いと言えます。

転職エージェントはキャリアアドバイザーから転職支援を受けて代理人という形式の転職活動を行うことができるのに対して、転職イベントは転職サイトと同じく企業と接点を持った後に選考に進む場合は、自分ですべてのことをしなければなりません。

企業と求職者の間に入る対象はだれもいませんので、転職エージェントのように内定を近づけるための各種支援はなくすべて自分ひとりで行うということになります。

転職イベントで直接コミュニケーションを取った採用担当者も選考の場になると、そのときの話しやすい感じは影を潜めて選考に意識を傾けますから、かなりのギャップを感じ、求職者によっては騙された感もあるはずです。

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転職イベントは販売系の職種が中心になっている

転職イベントが今、低迷していて求職者にとって利用するメリットがなくなりつつある理由の2つ目に、職種に偏りがあるということです。

このあとご紹介するエンジニア系の職種も転職イベントの特定職種に含まれますが、販売系の職種が転職イベントの中心になっているためです。

販売系の職種で転職活動をしている求職者にとっては多少のメリットはあるかもしれませんが、販売系と言ってもその範囲は広いです。

販売系の職種には営業職も含まれるのですが、営業職は転職イベントの特定職種に含まれていません。

では、どのような職種が販売系の職種になるのかと言えば、アパレルファッション業界の販売員や化粧品業界のビューティーアドバイザーがその典型です

この2つの職種が転職イベントの中心的な職種になっています。

転職市場においてこの2つの職種は、転職エージェントにももちろん求人はありますが、転職ハードルがそこまで高くないため、求職者は転職エージェントの転職支援を受けなくても十分、転職できる職種になります。

言葉を選ばず言いますと転職市場のなかでは、選考基準の視点では低い分類に入ります。

転職市場で活動をしている求職者の多くは想定年収として最低でも300万円以上になっていますが、この2つの職種の場合、想定年収は200万円前後になりますので、年収面でも差があることは明らかです。

2つの職種で転職活動をするのであれば、確かに転職イベントを使って転職活動することも良いのですが、この2つの職種は転職サイトや求人情報誌、またはハローワークにも同様の求人が多数あります。

求人数で考えると1回の転職イベントでは50社前後ですから、転職サイトやその他の方法の方が圧倒的に数は多いです。

わざわざ転職イベントに参加するため移動する必要なく同一求人やそれに近い求人が多数ありますので、自宅で求人検索して応募した方が求職者としてはメリットがあると言えます。

その他の方法のなかには、自己応募の範囲として企業のホームページに直接応募する方法も含まれますし、直接応募の方が選考では有利になる可能性もあります。

エンジニアイベントもあるが転職イベントを使うなら転職エージェントの方が絶対に良い!

続いて転職イベントの特定職種としてはエンジニア系の職種になる訳ですが、エンジニア系は今、転職市場ではかなり人気のある職種で求職者からすると超がつくほどの売り手市場です。

企業が採用活動に苦戦し、経験者ではないやる気がある未経験者でも採用しようとするぐらいの優遇された環境にありますから、どのような転職方法を使っても比較的容易に求人を探し出すことができます。

このように景気が良い状況で、求職者がわざわざ転職イベントに50社前後『だけ』のために参加することは活動時間に対しての費用対効果が合いません。

エンジニア求人は転職エージェントを利用して転職活動をすると、転職支援前半で50社ぐらいの求人は当たり前のように紹介されます。

求人紹介は基本的に転職エージェントの管理画面かメールで届きますから、環境としては自宅や仕事の合間に確認することができます。

転職イベントに出展している企業の多くは知名度がある企業になるため、そこだけ見れば参加メリットはあるように感じるかもしれませんが、それらの企業は転職イベントだけで採用活動はしていません。

売り手市場ということは企業視点で考えると採用しにくい状況になりますので、企業は少しでも採用活動の幅を広げるために、複数の採用方法を展開します。

その一つが転職イベントというだけのことで、今の採用活動の中心方法である転職エージェントには当然に求人を依頼しています。

求職者は、転職イベントにある求人は転職エージェントにもあるということで重複が前提という認識を持ってください。

その認識を持つことで転職エージェントを利用すべきか転職イベントを利用すべきか判断できるはずです。

転職活動が現職に発覚する可能性がある!

求職者は自分の転職活動を現職の同僚などに知られたくないでしょうし、多くの求職者は現職に転職が決まるまで自分が転職活動をしているということは伏せています。

そのようななかで、自分の転職活動をしている姿を同僚などに容易に見られてしまうリスクがあり、それが転職イベントになります。

転職イベントは、大きな会場を使って行いますから、そこに足を運ぶだけでも自分を知っている人であれば目につきます。

転職イベントに参加するということは、そこに行けば転職活動をしている自分を他の第三者にも見せることになりますから、当然に発覚する可能性は高まります。

実際に、求職者のなかには、転職イベント内で現職の同僚と遭遇してしまい現職に転職活動の情報が発覚したという話もよく聞きます。

転職活動中に自分の情報が現職に知られてしまうと、その後の現職での立ち回りが難しくなりますし、気まずい感じは確実です。

恐らく求職者も経験があるはずですが、良い噂よりも悪い噂や評判の方が圧倒的に社内に広まる可能性が高く、厄介なことに事実よりも誇張されて広まります。

社内の噂の餌食になってしまう可能性がありますので、転職イベントに参加するということはその可能性が高まるということを認識して欲しいですし、転職イベントの大きなデメリットになります。

転職イベントを主催する側の真実

転職イベントを主催する運営元は、大手の転職エージェント事業をメインに行う企業になっています。

大手の転職エージェントのホームページなどで確認頂ければ一目瞭然ですが、転職イベントの情報がその時期になると掲載されます。

運営元からすると、転職イベントは『お祭り』のようなもので、転職イベントで採用や転職に繋げようとはしていません。

あくまで、転職エージェント事業のサブ的要素として考えているため、そこまで積極的に力を入れているということはないのです。

転職エージェントを同時に利用している企業には出展費用は無料でブースを出せるという特典がつき、求職者はその特典で転職活動をしようとしているということになります。

特典をもっと分かりやすい表現をすると、『おまけ』ということになります。

雑誌などでたまに付録やノベルティがつくことがありますが、それと同じ立ち位置が転職イベントです。

運営元はあくまで転職エージェントを中心に企業の採用支援や求職者の転職支援を想定しているため、以前のようにメイン事業としては考えていないのです。

転職はやり方が重要

転職イベントに関して、これから利用を考えている求職者、または、すでに転職イベントに参加して企業の選考を受けようとしている求職者は、今回の情報で転職活動のやり方を見直すべきだと言えます。

明らかに転職エージェントを利用した方がプラスですし、転職イベントを利用するならばリクルートエージェントなどの大手の転職エージェントを利用した方が、かなりメリットがあります。

職種によっては多少のメリットを感じるケースもありますが大半の求職者は転職イベントではなく転職エージェントを利用した方が質の高い転職活動をすることができるはずです。

仕事に悩んでいる人がすべきこと

現状の仕事に悩んでいる人がまず初めにすべきことは、転職サイトに登録することになります。

いきなり転職!?と思うかも知れませんが、転職サイトに登録したからと言って必ずしも転職しなければならないわけではありません。

あくまで悩みを解決する方法が転職しかなくなった時の保険として登録しておくのです。

転職サイトは、転職エージェントのような面談や電話はないので気楽に登録することができます。

今すぐに転職をする気はない人でも、登録しておけば転職市場をチェックできますし、いざというときに転職サイトに登録しておいて良かったと思うはずです。

転職サイトは、後述する転職エージェントのように、面倒な面接や打ち合わせもないので、これから転職を考える人や、今の会社に不満がある人は登録だけしておきましょう。

登録も簡単で、入力フォームにあなたの情報を登録するだけととても簡単です。

登録すると、あなたに合った仕事のメールなどが届きますが、電話などの煩わしい作業は全くありません。

転職サイトも数多くあり、どこに登録すべきか迷うかもしれませんが、知名度や実績でNo.1のリクナビに登録しておけば十分です。

ほとんどの転職サイトは、リクナビに掲載されている企業なので、リクナビに登録しておけばほぼ網羅できると考えていいでしょう。

リクナビNEXT

グッドポイント

もし本格的に転職を考えた場合は、この後に説明する転職エージェントの利用も検討してみて下さい。

転職エージェントを利用して転職準備と情報収集をしましょう

求人探し、職務経歴書の作成、面接対策など、転職には多くのやるべきことがあります。

しかし、一人で転職の準備を全てこなすとなると、かなりの労力や時間が必要となります。

特に在職中に転職活動をする場合、なかなか転職準備の時間を割くことが出来ませんし、本業も転職もおろそかになってしまうリスクがあります。

一人で全て対策するのがは難しい転職活動を効率的に行うために、転職エージェントを利用することを強くおすすめします。

転職エージェントに良い条件の求人紹介や、書類や面接の対策をサポートをしてもらうのです。

転職エージェントに登録すると、担当のキャリアコンサルタントがあなたの希望条件をヒアリングして、最適な求人を紹介してくれます。

もちろん業界を変えたいなどの要望についても、的確にアドバイスをしてくれます。

将来のキャリアプランをキャリアコンサルタントと一緒に考えることで、よく聞く転職で失敗するリスクを避けることができます。

転職サイトも求人集めに役立ちますが、基本一人での転職活動になるので転職エージェントほどの手厚いサポートは期待できません。

転職は一人で全て行おうとすると限界がありますが、就職活動のプロである転職エージェントに相談すれば、一人では難しい転職活動を効率的に成功させることができます。

実際のところ、転職エージェントを利用すると書類選考は高い確率で通過することが可能です。

また、転職エージェントは、転職のプロですので、未経験や離職回数の多さなどの弱みがあっても、内定を取るためのサポートをしっかりと行ってくれます。

また転職で気になる、企業の社風や残業時間などの裏話を転職前に聞くこともできます。

転職活動は精神的にも負担が多いですが、転職エージェントを利用することで、この負担をかなり軽減することができます。

もしエージェントの利用料を気にしているのならば、転職エージェントは無料で利用できるので安心して活用してください。

無料の理由は、転職エージェントは人材を募集している企業から紹介料を貰っているので、求職者は無料でサポートを受けることができるのです。

必ず登録しておくべき転職エージェント

転職エージェント選びですが、必ず登録すべきおすすめの転職エージェントは『リクルートエージェント』です。

リクルートエージェントは全国に拠点を持つ業界最大手の転職エージェントで、非公開求人を最も多く取り扱っており、年収や待遇の良い企業の求人が集まっています。そのため、待遇の良い求人を探すのに最も適した転職エージェントです。

よく聞く大企業やその関連会社、また今後成長が見込める企業など、リクルートエージェントは良い求人が多いです。

リクルートエージェントは、キャリアコンサルタントのサポートも書類作成から面接対策まで、求職者が不安になる対策をすべてサポートしてくれます。

選定される求人は事前にチェックをしているので、いわゆるブラック企業の求人に転職して失敗することもありません。

就職活動は不安要素が大きく、正解がわからないので、どう対策してよいか分からないものです。

リクルートエージェントは転職支援実績も豊富で、転職支援のノウハウをたくさん抱えていますので、転職活動で行き詰まったときの相談もできる頼りになる存在です。

転職支援する対象年齢も幅広く、20代から60代まで満遍なく対応してくれます。

しかもリクルートエージェントのメリットとして、転職サイトのリクナビNEXTの同時利用もできることもあります。

利用方法は、アドバイサーに登録時リクナビNEXTを利用すると伝えるだけなので簡単です。

転職の成功実績が圧倒的に豊富でサポートが充実しているリクルートエージェントは、必ず登録しておくべき転職エージェントです。

リクルートエージェント

リクルートエージェント


キャリアアップにおすすめの転職エージェント

現職の方で、現状の年収や待遇に満足できていない人も多いと思います。

現在の日本の企業は、能力よりも勤続年数を重視しているため、どんなに能力が高くても大幅な給与アップは難しいです。

もし自分の待遇に不満があるのでしたら、キャリアアップを狙った転職エージェントに登録することをおすすめします。

同じ会社に勤めるよりも、転職をして大幅な年収アップした30代や40代はかなり多いです。

そんなキャリアアップを狙っている人におすすめの転職エージェントは、JACリクルートメントです。

リクナビエージェントやDODAと比較すると聞いたことがない人もいるかも知れませんが、転職業界では昔から有名なハイクラス案件を豊富に扱っている転職エージェントです。

登録の条件は少し厳しく、現職・年収600万以上・55歳未満でなければ登録を断られることもあります。

ですがこの条件をクリアできるのならば、キャリアアップに最も適した転職エージェントと言えます。

転職でキャリアアップをするのは難しいと思うでしょうが、JACリクルートメントならば豊富な実績と信頼であなたのキャリアを確実にアップさせるお手伝いをしてくれます。

逆に、転職エージェントを使わずにキャリアアップをすることはかなり厳しいです。転職経験が少ない求職者では、企業の採用担当に言いくるめられてしまうリスクもあるからです。

転職エージェントは無料で利用できるので、キャリアアップを目指すなら必ずJACリクルートメントを使って転職を成功させてください。

JACリクルートメント

JAC Recruitment